1948-07-03 第2回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第14号
これを更に生産のズレ、各生産部面の関連の事情及び海陸自動車の輸送力を勘案いたしまして、生産計画に対應して二十三年度の輸送計画といたしましては、一億二千六百万トンと査定されたわけであります。
これを更に生産のズレ、各生産部面の関連の事情及び海陸自動車の輸送力を勘案いたしまして、生産計画に対應して二十三年度の輸送計画といたしましては、一億二千六百万トンと査定されたわけであります。
本年度の輸送要請といたしましては、生産計画からみまして、大体一億九千万トンに上つたのでありますが、その間安本等における調査において、おのおの生産部門間の相関関係における支障、あるいは海陸自動車の輸送力等を勘案いたしまして、一億二十六百万トンというものを査定いたしたのでありますが、運輸省におきましても、これについて予算を組んでおります。