1979-07-11 第87回国会 衆議院 航空機輸入に関する調査特別委員会 第9号
○海部証人 一部ございます。
○海部証人 一部ございます。
○増田委員 海部証人です。
主として海部証人にお聞きをすることになろうと思いますので、若干間で日高証人にもお聞きをしたいと思っております。 まず、松野さんと海部証人が知り合い、おつき合いするようになったというのは、いつごろからでございましょうか。
そこで私は、伊藤刑事局長にいろいろ伺いたいのですが、その前段として、この基礎になっております海部証人の調査、それが一体どうであったかということを、改めてひとつお伺いをしたいのでありますが、本人のこの問題に関する検察陣の調査は、順調に進んだわけでありますか。
○坂井委員 チータムさんの証言がございまして、海部証人の証言がここでございました。その際に、いわゆるE2Cの導入に関しましての住友商事から日商岩井への商社変更、この前後にチータムさんは、松野さん、海部、鶴田さん、四名で会った記憶がある、こういう証言でございますが、御記憶ございますか。
なお、これは、去る三月十九日及び同月三十一日の参議院予算委員会における海部証人の証書に関し、四月四日、同委員会委員長から検事総長に対して同法違反で告発がなされたことに基づくものであります。 現在、検察当局は、海部、山岡両名及び関係人の取り調べ、押収いたしました証拠品の分析、検討等を行い、事案の究明に努めているところであります。
後でいろいろ証人喚問などで海部証人などから名目はつけられているが、しかし防衛庁の方の支払いを見ると、たとえば為替リスクとかその他海部証人が挙げた理由については、それなりに正規の契約の中で処置されていると、こういうふうになっているわけです。
○多田省吾君 法務大臣と大平総理大臣にお伺いしますが、海部前副社長が昨日逮捕されたことによりまして、いわゆる一連の裏金づくりから今度は政治工作の有無などの解明も急速に進んでいくことと思いますけれども、本予算委員会でも海部証人の偽証罪告発が決められたわけです。航空機導入にまつわる疑惑の徹底解明をおっしゃっておられる古井法務大臣と大平総理の率直な御感想をお伺いしたいと思います。
三治 重信君 青島 幸男君 円山 雅也君 事務局側 常任委員会専門 員 菊地 拓君 証 人 海部 八郎君 辻 良雄君 郷 裕弘君 (海部証人随伴者
本日、海部証人は、去る三月十九日の本委員会における証言を訂正されましたが、本件の取り扱いにつきましては理事会において協議いたします。 これにて海部証人に対する証言聴取は終了いたしました。 海部証人には長時間にわたりまことに御苦労さまでございました。御退席くださって結構でございます。 午後一時から委員会を再開することとし、これにて休憩いたします。
どういう点に印象を受け、あるいはどういう点について問題を感じたかというようなことにつきましては、何分検察当局の腹の中でございますので、しかと申し上げる材料もございませんが、強いて申し上げれば、やはり昨日の証人喚問などは、さきに行われました海部証人の証言との一致点あるいは矛盾点といいますか、そういうようなものに相当関心を持っておったのではないかと思っております。
そこで、海部証人は、同時にまた、外為関係の財務処理は自分の職責ではない、したがって責任はないんだということを再三にわたって述べているように思われる。その証言をさらに発展させるとすれば、責任は経理本部にある、これは言ったら現場にあるという趣旨のようにもとれるわけですが、実際はどうでしょう。
○熊谷弘君 そうしますと、海部証人のお話でございますと、財経本部というのが、私どもが質問した内容について財務経理本部が知っているのではないかというようなことであったわけですけれども、証人のお答えは、少なくとも財務経理本部の主たる責任者でありました証人のところまでは報告がなかったと、こう理解してよろしゅうございましょうか。
○矢田部理君 海部証人は、二百三十八万ドルの事務所経費を受け取るに当たって膨大な経費がかかったという説明をし、かつ、その中身として為替リスク、自衛隊制服組の人たちに対する間接経費あるいは保険料など幾つかの具体的な指摘をしておるのですが、この種事務所経費は本当にかかっているんでしょうか。
○委員長(町村金五君) 以上をもちまして、海部証人に対する証言聴取は終了いたしました。 海部証人には、再度にわたる証言にもかかわらず、御協力をいただきまして、ありがとうございました。本日はこれでお引き取りを願って結構でございます。遅くまで御苦労さまでございました。 なお、有森証人に対する証言聴取も終了いたしました。 明日は午前十時から公聴会を開会いたします。
これにて海部証人に対する証言聴取は一応終了いたしました。 海部証人には長時間にわたりまことに御苦労さまでした。御退席くださって結構でございますが、なお本日再び証言を求める場合もあるかもしれませんので、まことに恐縮でございますが、控え室にて待機していただきたいと存じます。 —————————————
○委員長(町村金五君) 海部証人には再度にわたり御出席くださり、まことにありがとうございます。 この際、委員長から海部証人にお尋ねをいたします。 有森國雄証人は、海部氏と一緒にアメリカに行ったことがあるし、また同行して岸信介氏の事務所を訪ねたこともあると証言されておりますが、海部証人はこの事実をお認めになりますか。
そこで、証人喚問は、これは日商岩井関係、海部証人を初め日商岩井関係の人が出席をすることになっているのでありますけれども、この証人喚問が支障なく行い得るのかどうかということ。それから今後の捜査方針というものはどういうものか。
○大出委員 どうも海部証人みたいなことを言うのですね。否定をしないのですね、二回聞いたが。 次にいきましょう。イニシアルフィー、私は、海部メモでイニシエーションフィーという言葉を使った。似たようなものです。このイニシアルフィーを払ってライセンス生産の生産権利を獲得をする、こういうわけであります。私が言わぬ前におっしゃいましたが、イニシアルフィーの次に出てくるのはロイアルティーであります。
おとといの海部証人のここで書いた宣誓書をちょっと見ましたけれども、ぶるぶる手がふるえて、どういう字になったのかと思っておりましたが、あのいわゆるメモですね、あの書体と素人の私の目でもよく似ているような感じがいたします。ですから、私どもこの委員会としても、そういう点をもっと明らかにした段階では再喚問を必要とするということになると思うので、その点はひとつ委員長にもお願いをしておきたいと思います。
○海部証人 お答えいたします。 そういう事実はございません。