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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-11-14 第93回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

日本海運、造船関係ではまだ外国でのウラン資源の確保というような仕事、作業といいますか、それには多分携わっていないと思います。船で使います核燃料というのは、発電炉に比較しましてたかだか十分の一あるいは場合によると百分の一というようなものでございますが、船に関してはそれほどの心配はないんではないかと思っております。

竹村数男

1974-03-20 第72回国会 衆議院 運輸委員会 第17号

ほかの産業についてはそうした助成措置を徐々になくしてきて、だんだん自立体制がとられてきたわけでありますが、海運、造船関係については、今日海運会社についても世界一の商船隊を持つようになりましたし、造船に至っては世界造船能力の五〇%を持つというような強力な産業になったわけであります。それにもかかわらず、依然として大きな助成を続けてきている。

河村勝

1960-03-22 第34回国会 参議院 運輸委員会 第9号

ほんとうに全般的に海運造船関係の問題について検討を進めることができる、話せる場所だと私は思う。そういう意味で、そういうような人たちをもって十分意見を交換をし、そしてほんとう日本造船業が発展をするように、私は運輸省は努力をしてもらいたいと思う。そういうような形で特別委員会を作って、一つ推進をしてもらうことを要望して、私は本日はこの程度にとどめます。

相澤重明

1953-07-28 第16回国会 衆議院 本会議 第30号

第四は、わが国海運、造船関係労働者は、古くから世界的にも優秀と認められており、今後これら業界の運命は、一にかかつて彼らの良識と熱情にあり、この実情よりいたしましても、労働者をも経営経理に参画せしめ、よつて企業者並びに一部の悪徳者の不正を監視せしめるとともに、その豊富なる経験を生かして、業界のすみやかなる立直りをはかるべきでありますが、この点に何らの考慮が払われておらないということであります。  

熊本虎三

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