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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-06-13 第136回国会 参議院 運輸委員会 第16号

先ほど海上交通局長からの御答弁もございましたけれども、今回の国際船舶に関する制度の発足は第一歩である、さらなる拡充を目指しまして海運造船合理化審議会等広く関係者にお知恵をかりながら勉強しておる最中でございまして、その中の一つの重要な柱としては、船員の確保の問題についても今後御議論いただくというふうに私ども考えているわけでございます。  

金丸純一

1996-06-05 第136回国会 衆議院 運輸委員会 第16号

これも先ほど来お話がございましたけれども、これがまず第一歩でございまして、さらなる拡充のために、今海運造船合理化審議会等の場におきましていろいろな外航海運あり方について幅広く検討審議をしているところでございます。今後とも、船社あるいはそれに従事される方々を初めとする関係者方々意見を拝聴しながら、検討を進めていきたいと思っております。

岩田貞男

1990-06-19 第118回国会 参議院 運輸委員会 第5号

手元に正確な数字は持っておりませんが、北米定期航路の赤字というのが外航海運大手の会社にとりまして非常に大きな負担であったということは事実でございまして、海運造船合理化審議会等の場におきまして、その改善策についていろいろ御検討いただき、対策に沿っていろいろな措置が講じられました結果、その状況は非常に好転していることは事実でございます。ただ、完全に黒字ではございません。

宮本春樹

1988-04-19 第112回国会 参議院 運輸委員会 第6号

安恒良一君 まあ役人というのは、自分のポストのところのことだけしか頭が働かぬからそういう答弁になると思うけれども、やはり私は、この内航海運対策あり方ということで、その中の一環として四十一年の二月に海運造船合理化審議会等において運賃の認可問題についていろいろ議論されている議事録も僕は読んでいるわけですね。

安恒良一

1988-04-14 第112回国会 参議院 運輸委員会 第5号

先生おっしゃったナショナルミニマムということになりますと、やはり我が国の経済社会が急速な構造変化過程にあります上に、外航海運が世界的な船腹過剰状況にあり、また、日本船競争力が、先ほど申し上げましたように、発展途上国に比べまして著しく低下した状況にあるというようなところから考えまして、やはりどこをナショナルミニマムとするかというのは大変難しい問題であるというふうに考えておりますけれども、海運造船合理化審議会等

中村徹

1978-03-23 第84回国会 参議院 運輸委員会 第3号

この点は全体の造船の量が減っていく過程におきましては、当然他部門への転換ということを私どもも積極的に推進をしているわけでございますので、今後の議論におきまして、大手陸上部門転換の促進をどのように講ずるかという点についても、近く現在開いております海運造船合理化審議会等で十分御議論いただきまして、今後の構造改善対策の確立の際には、この点も十分改慮をして考えたいと、こう思っております。

謝敷宗登

1978-02-15 第84回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

いろいろな情報によりますと、海運造船合理化審議会等に諮問されて、結論をいま急いでおるということを伺っておりますけれども、業界の中にはそういうものに対しての意見も必ずしも一致していない、そういう話もございますので、今後、造船業界そのものがどういうかっこうで構造改善に取り組もうとしておるのか、業界そのものの意向はどうなっておるのか、特に話がまとまる可能性は必ずあるのか、それから、まとまる時期、構造改善

米沢隆

1974-04-02 第72回国会 参議院 運輸委員会 第13号

していくかということになるわけでございますけれども、これは先生承知のように、造船法に基づきまして、これは世界的な造船のシェア、それから建造の今後の需要予測というようなものを考えて設備投資という問題が出てくるわけでございまして、一方、いま御承知のような石油危機以来の設備投資抑制という問題もございますし、今後どういうふうにこういう生産設備の拡大というものをしていくかということにつきましては、海運造船合理化審議会等

内田守

1973-04-19 第71回国会 参議院 大蔵委員会 第17号

したがいまして、今後どれだけのタンカーがつくられていくかということでございますが、外航船につきましては、海運造船合理化審議会等でいろいろ御審議願いまして、いわゆる俗に言う計画造船対象隻数ということで把握できますけれども、内航につきましては、これは非常にこまかい資本のわずかな零細企業が多うございまして、どの程度タンカーがこれからつくられていくかということは、毎年、内航海運業法でもって適正船腹量というものをつくりまして

佐原亨

1964-06-23 第46回国会 参議院 運輸委員会 第32号

ただこの場合に、一応そういうふうに本年度の出発といたしましては、約四万三千トンのものを建造し、また六万五千トン程度解撤をすると、このように三カ年計画の第一年度としておるわけでございますけれども、この法律におきましては、今後五カ年の計画を立ててやっていくということを考えておりますので、さらに今後は、海運造船合理化審議会等におはかりいたしまして、この全体の計画の立て方については十分再検討いたしまして、

高林康一

1963-05-28 第43回国会 参議院 運輸委員会 第24号

これは、利子猶予措置というものを海運助成策としていろいろ検討いたしまして、また学識経験者その他金融関係者意見海運造船合理化審議会等でお聞きし、検討しておりました際に、この海運企業利子負担というものが海運企業を非常に圧迫しているので、これを何とか軽減する方法を考えるべきではないか。

辻章男

1963-05-14 第43回国会 参議院 運輸委員会 第20号

もうその企業個々合理化については、ある程度の限度に近いところにきておるので、この際は業界全体が国際競争力に耐え得るような集約を行なって、過当競争を防止していくような体制をどうしてもとるべきであるという、海運造船合理化審議会等におきまする各界の方々意見によりまして、今回の集約を条件にしてこういう助成をやっていこうという結論が出ましてこの実現を見るに至った、かようないきさつになっているわけであります

辻章男

1963-02-13 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

辻政府委員 現在海運の問題につきましては、海運造船合理化審議会等もございますし、海運造船合理化審議会等の御意見を聞くことがいいか、あるいは今關谷先生から御提案のございました特別の内航関係のそういうふうなものをつくるがいいか、その点につきましてはなおよく検討いたしたい、かように考えております。

辻章男

1955-06-30 第22回国会 参議院 運輸委員会 第22号

ただ、この際具体的な問題の二、三について、なおお伺いいたしたいのでありますが、すでに予算も近く国会を通過いたしまするから、おそらく海運造船合理化審議会等において、金融方面が新造船に対する融資をきめるについての条件的な意味において、政府はどういうふうな海運企業合理化あるいは再編成方針を持っているかということを必ず政府に対してただすことでありましょうし、政府もまた、すでに審議会等においてその方針を内示

山縣勝見

1954-03-29 第19回国会 衆議院 決算委員会 第20号

そこで私は、責任者がどなたかわかりませんが、あなたにお尋ねしたいのは、昭和二十七年の五月一日、第八次の油送船をきめます場合における船主選考委員会海運造船合理化審議会等議事録によりますと、これは明らかに全部自己あるいは市中銀行融資でまかなう、政府財政資金は出さないということを決定いたしまして、そして貨物船については総トン五万トンをもつてこれをきめたわけでございます。

横路節雄

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