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42件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1999-05-26 第145回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

その上、国際的な集約吸収合併促進されていくのなら、海運市場での寡占独占化が一層進むことになり、海運秩序を乱すことは明白であります。加えて、日本籍船存在すら心配になります。  最後に、今度の改正取締役外国人が就任し、これを機に内航海運にまで外国人船員が乗船可能にすることは絶対にあってはならないことを指摘して、討論を終わります。

寺前巖

1999-04-15 第145回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第7号

その上、国際的な集約吸収合併促進されていくのなら、海運市場での寡占独占化が一層進むことになり、海運秩序を乱すことは明白であります。加えて、日本籍船存在すらなくなってしまうおそれが生じるのであります。  最後に、今度の改正取締役外国人が就任し、これを機に内航海運にまで外国人船員が乗船可能にすることは絶対あってはならないことを指摘し、討論を終わります。

宮本岳志

1999-04-15 第145回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第7号

海運市場をめぐって熾烈な競争が続いて寡占独占化が進むことは、海運秩序を乱し、大変危惧される問題をはらんでいると思います。こうした動きの中で、国際的な集約吸収合併促進されていくなら、日本船舶はなくなってしまうのではないかとの声すら出されてまいります。同時に、日本人船員を含めて海運企業雇用重大事態であると言わざるを得ません。  

宮本岳志

1998-03-10 第142回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

個別の課題としては、自動車マーケットグローバル化等を踏まえ、自動車型式指定制度合理化を図るほか、外航海運分野においては、引き続き公正かつ公平な海運秩序形成を目指すとともに,国際船舶制度を初めとする国際競争力強化のための諸施策実施に取り組んでまいります。  さらに、航空分野においては、利用者利便のさらなる向上のための路線網充実に努めてまいります。  

藤井孝男

1998-03-10 第142回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第2号

個別の課題としては、自動車マーケットグローバル化等を踏まえ、自動車型式指定制度合理化を図るほか、外航海運分野においては、引き続き公正かつ公平な海運秩序形成を目指すとともに、国際船舶制度を初めとする国際競争力強化のための諸施策実施に取り組んでまいります。  さらに、航空分野においては、利用者利便のさらなる向上のための路線網充実に努めてまいります。

藤井孝男

1996-06-05 第136回国会 衆議院 運輸委員会 第16号

それからもう一つは、「海運振興に著しく支障を及ぼす」かどうかという点でございますが、これにつきましては、昭和二十四年とかしばらくの間はその海運カルテル同盟といいますが、それによりまして海運秩序というものが維持されていたわけでございまして、そういう秩序を壊さないという意味でこれが解釈されておりました。

岩田貞男

1991-04-02 第120回国会 参議院 内閣委員会 第4号

それから、昨年の四月に開かれました先進国海運閣僚会議、これには事務次官が出席して、国際海運秩序の問題について各国と意見を交わしております。また、昨年の十一月に開かれました世界気象機関の主催によります世界気候会議、これは地球環境問題を討議したものでございますが、これには運輸政策局長が出席しております。

寺嶋潔

1991-03-26 第120回国会 参議院 内閣委員会 第3号

特に最近におきましては、我が国国際空港整備を踏まえた主要国との国際航空路線をめぐる航空交渉への積極的な対応国際的な海運秩序確立のための先進国海運閣僚会議等への的確な対応エネルギー資源等重要物資海上輸送安全確保に関する関係国との調整国際交流促進のための各種施策展開等運輸行政として強力に取り組むべき課題が山積しております。

村岡兼造

1991-02-21 第120回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

特に最近におきましては、我が国国際空港整備を踏まえた主要国との国際航空路線をめぐる航空交渉への積極的な対応国際的な海運秩序確立のための先進国海運閣僚会議等への的確な対応エネルギー資源等重要物資海上輸送安全確保に関する関係国との調整国際交流促進のための各種施策展開等運輸行政として強力に取り組むべき課題が山積しております。

村岡兼造

1984-08-01 第101回国会 衆議院 運輸委員会 第19号

仲田政府委員 ことしの海運白書の特色は一言で申しますと、ただいま申し上げました海運造船合理化審議会に諮問をいたしましたその問題意識を、海運白書に実ははっきりと書いてありまして、我が国外航海運をめぐる状況が一段と厳しさを増しております中で、今後の外航海運の健全な発達を図っていくためには、当面、構造的な問題として、国際海運秩序変化、それから海上貨物流動変化日本船国際競争力低下海運企業の経営上

仲田豊一郎

1984-04-06 第101回国会 参議院 運輸委員会 第3号

この条約昭和四十九年に採択されたものですが、日本は当時UNCTADの中での議論を通じまして、発展途上国側の一方的な海運規制に歯どめをかけて定期船分野における新しい海運秩序形成するのに資するのではないかということで、発展途上国先進国の間に立ちまして、むしろ積極的な調整役も買って、この条約の採択に際し賛成票を投じたといういきさつがございます。

犬井圭介

1984-03-29 第101回国会 参議院 運輸委員会 第2号

外航海運につきましては、我が国総合安全保障見地からも重要な課題である海上輸送力を確保するため、日本船中核とした我が国商船隊整備を図っておりますが、日本船国際競争力低下国際海運秩序変化等の問題に直面しておりますので、中長期的な視点に立った今後の外航海運政策あり方について検討を行っているところであります。  

細田吉藏

1984-02-23 第101回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

外航海運につきましては、我が国総合安全保障見地からも重要な課題である海上輸送力を確保するため、日本船中核とした我が国商船隊整備を図っておりますが、日本船国際競争力低下国際海運秩序変化等の問題に直面しておりますので、中長期的な視点に立った今後の外航海運政策あり方について、検討を行っているところであります。  

細田吉藏

1983-04-13 第98回国会 衆議院 外務委員会 第4号

土井委員 従来は航路ごとに結成をする定期船同盟というのは自律的な秩序のもとで運営をされてきたわけですが、UNCTAD定期船同盟条約が採択されてこれが発効することになりますと、貿易当事国船が優先的に貨物を確保するというまことに新しい定期船海運秩序というのがここに形成されることになるのでしょうね。

土井たか子

1982-03-11 第96回国会 参議院 運輸委員会 第2号

次に、海運につきましては、開発途上国等との関係から国際海運秩序変革が求められている状況にかんがみ、国際的動向を踏まえつつ、所要方策検討してまいる所存であります。航空につきましては、必要に応じ航空協定締結改定を行い、わが国をめぐる国際航空網充実に努めることとしておりますが、特に懸案となっている日米航空協定問題につきましては、引き続きその改善のため努力してまいる所存であります。

小坂徳三郎

1982-02-09 第96回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

次に、海運につきましては、開発途上国等との関係から国際海運秩序変革が求められている状況にかんがみ、国際的動向を踏まえつつ、所要方策検討してまいる所存であります。航空につきましては、必要に応じ航空協定締結改定を行い、わが国をめぐる国際航空網充実に努めることとしておりますが、特に懸案となっている日米航空協定問題につきましては、引き続きその改善のため努力してまいる所存であります。

小坂徳三郎

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