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47件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1998-05-15 第142回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

海上輸送、いわゆる海運、日本海運国家といいましょうか、日本籍の船がだんだんなくなるものですから、果たして海運国家という名にふさわしいのかどうかは別にいたしまして、日本の国や私どもの生活は、まさにそういった海運の、生産の原材料を運んできて製品を運び出す、そういう中で日本経済というものは裏打ちされているのだということを考えますと、いかに海上路と港湾というものが大切であるか、これは論をまたないわけでございます

鰐淵俊之

1995-11-09 第134回国会 参議院 運輸委員会 第2号

いろんな面から日本海運、日本国籍船とそれからそれを操船をするところの船員重要性というのは、前にも増して必要なことだと私ども思っております。  その取り組みの問題点でございますが、それはほかの産業でも同じではないかとか、いろいろな御指摘があります。それから、本当にそれで日本籍船の流出がとまるのかというようないろいろな問題があります。

岩田貞男

1995-11-09 第134回国会 参議院 運輸委員会 第2号

こういうことを考えてまいりますと、四囲を海で囲まれたこの日本にとって、しかも貿易立国でありますし、そして長い間海運日本ということで世界に日の丸の旗を掲げた船がずっと航行をしていた、そういう昔を考えますと、それからまた御指摘のとおりやはり緊急時の輸送体制確保等、それから長い間伝承してきた海技、こういうものを考えますとこれはもう一刻の猶予もならない、そういう状況に追い込まれております。  

平沼赳夫

1986-05-21 第104回国会 参議院 運輸委員会 第14号

同時に、ただいま御指摘のように、スクラップ船員スクラップにつながるというのでは、御指摘のとおりでありまして、私どももそうであっては海運日本にならぬ、また優秀な船員諸君についてそういうことでいくのであればこれも問題だな、こういうふうな視点に立ちまして、どのような方法があるのであろうか。  

三塚博

1986-05-21 第104回国会 参議院 運輸委員会 第14号

海運日本でございますから、また貿易国家日本でありますので、このことは前途が厳しかろうともしっかりと対応していかなければならない点だな、こう思っておるところであり、海造審答申も間もなく出ますものですから、そちらの答申を受けた諸施策を着実に実行することによりまして所期の成果を期してまいりたい、このように考えております。

三塚博

1980-04-23 第91回国会 衆議院 外務委員会 第17号

○土井委員 海運日本という立場からしますといろいろな思惑もあるだろうと思いますけれども外国がどれだけこれに対して締結をするかという数読みをやっておって十一年もかかったというふうなぐあいに、いまの御答弁は聞くと聞けるのですよね。これはちょっと態度として余りほめたことではなさそうです、と私は思います。  

土井たか子

1980-04-23 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

やはりこれからは日本の船舶として、海洋日本として誇り得るような日本のそういう体制を築くためには便宜置籍船のような船はやめるべきだ、海運日本として誇れるような船員の質の向上を図っていかなければならない、あれはやめろという意見が数多く出てまいりました。同じように裸で用船する通称マルシップ、こういう船が日本の中には多い。旗だけは日本の旗を立てているけれども無線士以外はほとんど外国船員です。

薮仲義彦

1979-05-24 第87回国会 参議院 運輸委員会 第7号

○国務大臣森山欽司君) 大変むずかしい問題でございますが、当面の海運、日本海運のことについての私の考え方を申し述べたいと思います。  わが国外航海運貿易物資安定輸送使命としておることはもう申すまでもありませんが、貿易物資輸出入に多く依存しているわが国経済にとりまして、外航海運はきわめて重要な役割りを持っている、その認識が第一であります。

森山欽司

1979-05-24 第87回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

そうしないとこれは海運日本の恥ですよ。その点大臣に強くこれは求めておきたい。  そこで、時間も余りありませんのでもう二点にしぼってお伺いしますが、一つは、この法律設定のときに附帯決議が行われております。それは適用拡大の問題でございます。ところが今日、適用は依然として六大港に限定されているわけでございます。

柄谷道一

1978-02-15 第84回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

だからここで、言うならば日本海運、日本国籍の船を何ぼ持つか、やはり船腹の策定をして、これを海運会社にそれぞれ持たせる。それを義務づける。そのために必要とあらば、財政措置もあるいは考えたらいいでしょう。  それと同時に、いま不況でありますから、不況なら一番船価が安い時期です。鉄も余っているのです。そうだとするならば、いまが一番海運の体質を変える時期なんですね。

久保三郎

1977-04-12 第80回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

マルシップの場合に、強いて言えばその船の所有権日本の船主に留保された形で動いているわけでございますが、またその他の形の海運についても、雇用の問題についてはいろいろとむずかしい問題が残りますけれども、なおかつ日本海運、日本経済という目から見れば、完全に外国の分野に明け渡した場合に比べまして日本国日本経済とのつながりはより強い形の海運、そのように私どもは理解しております。  

後藤茂也

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