2019-02-14 第198回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号
今後の対インド支援に関しては、ラダクリシュナン財務・海運担当閣外大臣との意見交換において、医療分野や自動車生産に関する協力のほか、インド北東部における道路網、茶、竹及び日本語教育などについて日本の協力を求める意見が寄せられました。 インドでは、ムンバイ―アーメダバード間高速鉄道整備計画や貨物専用鉄道建設計画などの複数のインフラ整備事業が進行しています。
今後の対インド支援に関しては、ラダクリシュナン財務・海運担当閣外大臣との意見交換において、医療分野や自動車生産に関する協力のほか、インド北東部における道路網、茶、竹及び日本語教育などについて日本の協力を求める意見が寄せられました。 インドでは、ムンバイ―アーメダバード間高速鉄道整備計画や貨物専用鉄道建設計画などの複数のインフラ整備事業が進行しています。
また、六三年、六六年の、海運担当のヨーロッパの閣僚が集まった会議におきましても、きわめて熱烈なる語調で、こういった法案を、それぞれの国内において、究極の手段としてそういう立法を行う必要があるということを決議をしております時期も六三年、六六年という時期でございまして、それに比べますと、日本国の状態というものはあるいは十年ぐらい実際におくれておったということが一つ言えるのではないかと思います。
あなたは海運担当のいわゆる最高責任者です。運輸大臣の御答弁は少しあいまいだが、まあ何らかやらなければいかぬだろう、こう言う。福田通産大臣のお話はもっとはっきりしています。これはどうなんですか、あなたは。
○内海(清)委員 今の大臣の御答弁に、日本政府としても強力にやっておるのであろう、こういうお言葉がございましたが、大臣は少なくとも国務大臣でございまして、しかも海運担当の運輸大臣でございますので、そういうふうなお言葉はいかがだろうかと思うのであります。