1964-03-17 第46回国会 参議院 大蔵委員会 第16号
たとえて申し上げますと、最大の焦点となっておりますところの国際収支の見通しについても、貿易外収支の赤字解消、財政の面においては必ずしも楽観を許せないものが見られるわけでありますが、今後適切なる海運強化対策を推進することによりまして、数年後には海運収支の均衡を回復し得る目途が立っておりますし、さらにまた、世界景気の拡大基調は依然維持されておりますので、輸出振興による貿易収支の均衡回復をはかり得る明るい
たとえて申し上げますと、最大の焦点となっておりますところの国際収支の見通しについても、貿易外収支の赤字解消、財政の面においては必ずしも楽観を許せないものが見られるわけでありますが、今後適切なる海運強化対策を推進することによりまして、数年後には海運収支の均衡を回復し得る目途が立っておりますし、さらにまた、世界景気の拡大基調は依然維持されておりますので、輸出振興による貿易収支の均衡回復をはかり得る明るい
――――――――――――― 四月六日 鹿児島本線熊本、鹿児島間の複線電化に関する 陳情書 (第六五四号) 両毛線の電車化等に関する陳情書 (第七〇八号) 油須原線の敷設促進等に関する陳情書 (第七〇九号) 国鉄香椎操車場、箱崎間第十三号踏切等の無人 化反対に関する陳情書 (第七一〇号) 姫路測候所移転に関する陳情書 (第七一一号) 海運強化対策確立に関する陳情書 (第七一二号
開銀の利子を流用しようとか、たな上げしょうとかいうようなことを内容とした、海運強化対策の内容を承っておきたいと思います。
そこで、当時の動乱のときの経営のやり方が、あまりにも合理化にそぐわないものがあるのじゃないかということにつきましては、私どももそういう御批判を過去においても十分再三聞いておったわけでございますので、一昨年、先ほども申し上げました一昨年、各方面から海運強化対策が出る以前に、私どもは、企業経営の面においてさらに自主的な合理化努力を続けるべきであるということで、三十三年の上期から経費節減につきまして、私どもから
――――――――――――― 十二月十七日 身体障害者旅客運賃割引区間の制限廃止等に関 する陳情書 (第八二号) 国鉄運賃の特別料金制度廃止等に関する陳情書 (第八三号) 同月十九日 国鉄債券の地元引受けに関する陳情書 (第二〇八号) 函館、大間間に補助航路開設に関する陳情書 (第二二八号) 海運強化対策の確立に関する陳情書 (第二二九号) は本委員会に参考送付された。
————————————— 十二月二十四日 市営バス事業の優先免許に関する陳情書(第一 〇三二号) 鹿児島、沖縄間の航空路線開設に関する陳情書 (第一〇八二号) 昭和三十五年度の国鉄貨車新造に関する陳情書 (第一一三九号) 塩尻駅を急行列車停車駅に指定の陳情書(第一 一四〇号) 姫路鉄道管理局設置に関する陳情書(第一一七 三号) 海運強化対策に関する陳情書(第一一七四号) は本委員会
――――――――――――― 十一月十二日 国鉄福知山線の電化促進に関する陳情書 (第二三九号) 農林畜水産関係物資の国鉄貨物運賃公共政策割 引存続に関する陳情書 (第三三三号) 李ラインによる漁船の警備保護強化に関する陳 情書(第 三六五号) 海運強化対策に関する陳情書 (第 四〇一号) は本委員会に参考送付された。