2009-03-13 第171回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
一方、中国で粗鋼生産がかなり回復して海運市況等々よくなるとか、また、アメリカの経済自体も、アメリカのエコノミストの見通しですと、平均でいっても、ことしの後半にはプラスに転じる、下位十社であっても、ことしの十月—十二月期にはプラスに転じる、こんな状況もございます。
一方、中国で粗鋼生産がかなり回復して海運市況等々よくなるとか、また、アメリカの経済自体も、アメリカのエコノミストの見通しですと、平均でいっても、ことしの後半にはプラスに転じる、下位十社であっても、ことしの十月—十二月期にはプラスに転じる、こんな状況もございます。
為替レート、海運市況等不透明感があるわけでございますが、我が国の海運業界の現状、問題点、さらに政府の今後の方針についてお伺いしておきたいと思います。
またオイルショック等で種々の海運市況等も非常に悪くなってきたというようなところから、やはり一方でそのような大型のタンカー等の需要もだんだんなくなってきたというような諸般のいろいろな情勢から、アメリカにおきましては具体的な建造計画というものがその後出てきておらないというような状況でございます。