1967-05-26 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第9号 いわゆるスクラップする船が、あなたがいま御説明のように、海運市況好転のためにすでに運送の契約ができておるとか、あるいは用船の契約ができているので、目の前に荷物を置いてスクラップなり係船なりはできない。それだけがほんとうの理由の全体なのかというと、私はそうじゃないと思う。むしろ私が前に言ったようなのがほとんどの理由ではないかというふうに極端に考えているわけです。 久保三郎