運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
211件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数195019551960196519701975198019851990199520002005201020152020202501020

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-12 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第6号

定期・不定期船営業海運市況に準じた船舶の建造、調達、売船新規事業の調査や企画のほか、船舶自動運航AI利用等研究開発船員業務とは直接のリンクのない総務、経理、果ては系列会社社外団体への出向から海外勤務にまで及んでおります。現在の日本人船員は、数ではなく質、それも船舶運航という技術的な職域から出て、およそ海運業全般に多角的に求められていると言えることができると思います。  

逸見真

2018-06-12 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第19号

一方、近年の厳しい海運市況背景といたしまして、内航船の高船齢化が進展した場合にありましては、内航船国内解体が増える可能性もございます。  国土交通省といたしましては、このような厳しい環境においてもビジネスとしての採算性などを踏まえて事業化を進める意思のある事業者に対しましては、しっかりとした技術支援等を行ってまいりたいというふうに考えているところでございます。  以上でございます。

蒲生篤実

2018-05-25 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

その世界造船業でございますけれども、海運市況低迷によりまして、二〇一六年に受注量が大幅に減少いたしまして、二〇一七年は回復基調に転じたものの、低水準にとどまりました。そういう意味では二〇一六年が本当に一番の底で、一七年にやや回復しつつあり、足元の二〇一八年の一月から三月の受注量から回復基調はより一層強まってきているというふうに我々見ております。  

蒲生篤実

2017-04-11 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

経済安全保障確立に必要な四百五十隻の達成時期につきましては、現下の歴史的な海運市況低迷によりまして認定事業者運航隻数を縮小せざるを得ない状況にございますが、今般の準日本船舶対象の拡大によりまして四百五十隻のできる限りの早期確保を図っていきたいというふうに考えております。

羽尾一郎

2017-04-06 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第6号

近年、中国経済減速船腹過剰等背景とする歴史的な国際海運市況低迷や、我が国周辺海域における情勢変化等海上運送事業を取り巻く社会経済情勢が急激に変化しております。このため、安定的な海上輸送確保我が国海事産業活性化及び国際競争力強化並びにこれらを通じた地方創生実現を図る必要があります。  このような趣旨から、この度この法律案を提出することとした次第です。  

石井啓一

2017-03-31 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

我が国外航海運企業は、世界単一市場において厳しい競争下にある中、近年は、中国経済減速船腹過剰等による歴史的な海運市況低迷により、厳しい経営環境にございます。  一方で、今般の海上運送法改正は、我が国周辺海域における情勢変化等に対応し、経済安全保障早期確立を図るため、準日本船舶対象を拡大するものでございます。

石井啓一

2017-03-31 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

我が国外航海運企業は、世界単一市場において厳しい競争下にある中、近年は、中国経済減速船腹過剰等による歴史的な海運市況低迷により、厳しい経営環境にございます。一方で、今般の海上運送法改正は、我が国周辺海域における情勢変化等に対応し、経済安全保障早期確立を図るため、準日本船舶対象を拡大するものでございます。  

石井啓一

2017-03-31 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

しかしながら、委員御指摘のとおり、現下の歴史的な海運市況低迷によりまして、認定事業者トン数標準税制認定を受けた事業者は、総運航隻数を縮小せざるを得ない状況にあります。日本船舶及び現行の準日本船舶のみで経済安全保障確立に必要な四百五十隻を早期確保していくことは困難な状況にございます。  

石井啓一

2017-03-08 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

近年、中国経済減速船腹過剰等背景とする歴史的な国際海運市況低迷や、我が国周辺海域における情勢変化等海上運送事業を取り巻く社会経済情勢が急激に変化しております。このため、安定的な海上輸送確保我が国海事産業活性化及び国際競争力強化並びにこれらを通じた地方創生実現を図る必要があります。  このような趣旨から、このたびこの法律案を提出することとした次第です。  

石井啓一

2016-03-10 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

こういう今足下海運市況が非常に低迷してくる、そうすると、この海運業界というのはもう本当にグローバルな競争にさらされた業界ですし、こういう、海外で何かあった、その結果、船の建設一つを取っても、船の建設の場合は大体こういうシップファイナンスという形でなされていますから、この足下でこういうフレートが非常に下がっているということになると、ファイナンスも組めない、そうすると発注がなされない、そういうことで

阿達雅志

2009-04-15 第171回国会 衆議院 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第3号

海運市況が急速に去年の夏から悪くなっておりますので、トン数標準することは、必ずしも、たった今の経営を考えれば海運会社にとってプラスではない部分はあるんですけれども、それでもトン数標準を受けてもらう、そして、その分、日本船籍日本人船員の増加、先ほど申し上げましたような目標を達成してもらうということを海運十社がやってくれまして、それなりに民間の船舶会社もそういう方向に前向きに進めてくれ始めていると思っておりまして

金子一義

2007-05-10 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第11号

外航海運競争相手海外船会社で、市場グローバルマーケットで、国際海上荷動き世界経済政治社会影響を直接的に受けるとともに、ボラティリティーの非常に高い海運市況、為替、金利、燃料油等対象にそのリスクマネジメントを行わなくてはならず、長期的視野に立った経営判断を常に求められてまいりました。  

中村清次

2005-10-18 第163回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

今、海運市況は非常に良好です。この良好というのは、血のにじむような経営者あるいは船員皆さん方の努力があったからこそ、今こういう好況の中にいられると私は思っております。  中国アメリカの景気がいいために、これからも、例えば、環境の問題でLNGの需要は大変ふえてくる、LNG船も物すごくふえてくるが、LNG船乗組員世界的に今後減っていくんじゃないか、こういうこともあっております。  

高木義明

1999-11-10 第146回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

そこで、大手の造船、いわゆる世界の中での我が国造船業の今後については私は今申し上げた認識でございますが、現実に、我が国のいわゆる中小造船は、これらの長引く不況もありましょうし、あるいは海運市況の話もありましょう、多くの要因が重なって、今本当に塗炭の苦しみといいましょうか、この状態が続きますと、もうほとんどが休業、廃業、倒産、こういうことになるのでなかろうかという懸念が持たれております。  

高木義明

1992-03-27 第123回国会 参議院 運輸委員会 第2号

及川順郎君 まず最初に、特定船舶製造業経営安定臨時措置法を廃止するということでございますけれども、大臣の先ほどの趣旨説明提案理由説明で、施行期日の満了ということが一つ理由であり、さらにまた産業体質の改善及び安定的な経営基盤確立、こういうことが一つ背景となりまして、海運市況好転状況をにらんで期日どおり廃止するという、こういう御説明がございました。  

及川順郎

1992-03-27 第123回国会 参議院 運輸委員会 第2号

そういうことを思いますときに、これからの海運、そして造船、これらに対してはもう本当に我々は絶えざる目でこれらの業界の安定、また海運市況の安定、こういったものには政治の舞台の中でも何よりも最重点に取り組まなければならぬ重大なる課題であるなどいう認識で、今日の法律問題も含めましてそういった認識の上に立って海運行政というものを進めてまいりたいと思っております。

奥田敬和

share