1976-06-22 第77回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第7号
○説明員(安原美穂君) 御指摘のとおり沢雄次は、被疑者沢雄次は昭和四十二年三月に航空局長、四十三年六月に海運局長等の職を経ておられます。
○説明員(安原美穂君) 御指摘のとおり沢雄次は、被疑者沢雄次は昭和四十二年三月に航空局長、四十三年六月に海運局長等の職を経ておられます。
これは積極的に船舶局長、海運局長等を督励しまして、御指摘の点については、なるべく早い機会に結論を得て実行に移すように処置したいと考えております。
本日は海運局長が参議院の関係でお見えになっておりませんので、本件の主管の委員会である運輸委員会において、いずれ海運局長等にも御出席を願いまして、この問題についてはあらためて問題にいたしたいと思います。 なお、時間がほとんど尽きましたので、一問だけ海難審判庁の長官にお伺いをいたしたいと思います。
目下のところ、船員保険におきます扱いといたしましては、社会保険庁長官の指定いたしました教育機関につきまして、安定所長あるいは海運局長等の指示に基づいてそこに入ります場合に、失業保険の支給期間を一年まで延長する措置が講じられておるわけでございます。
と本省との間に重複があり、農林関係統計でも統計調査事務所、食糧事務所、府県統計課の重複があり、このほか設備近代化の貸付についても通商局に協議する件数が増大して事務の渋滞を来たしており、また、中小企業協同組合、商工組合、商工会議所等の設立、認可、指導監督、あるいは工場排水、ばい煙等の公害規制行政についても通商局長に留保されている分野が大きく、経由機関的色彩が強く、中には、さらに国税局長、陸運局長、海運局長等
かれておって、他の外航船舶等のようなはなばなしい立場におらなくて、実質的には非常な国民の経済的な興隆あるいは福祉のために黙々として働いておるのでありますから、この内航に関する問題について私も非常に心配をいたしまして、この点についてはどうしても補強をせなければならない、また老朽船等の改善ももちろんのこと、これらの人々に対しても一つの助成策と申しますか、そういうものをしなければばらぬというので、いろいろと海運局長等
これは運輸省が果しそういうことを、業務停止を行なっているにかかわらず、作業が行われているということを見のがしているのかどうか、おそらくそういうことは私はないと思うのでありますが、関東海運局長等にも十分その点運輸大臣の方から監督を厳重にされて、違反業者についてやはり厳正な立場で処理するそうしてやはり正しい、法に基いた登録の事務を行わせるように私は指導していただきたい。
次に、東北ドックは東北唯一の乾ドックを有する鋼造船工場でありまして、その再建の問題につきましては、本委員会におきましても請願を受け採択いたしているのでありますが、現地におきましては、塩釜市長、東北海運局長等よりも、その再建につきまして強い要望を受けたのであります。ドックを視察いたしましたところ、閉鎖状態にあるものの、工事のための入渠船数隻を見たのであります。
それは何であるかといいますと、過般来私はしつこく海運局長等に質疑を繰り返しておった問題でありますが、日本の戦後の海運行政というものは、大船主、大造船主というふうな大財閥、大企業を中心とする組合対策というものはまことに親切に行われておりますが、一般の中小船舶あるいは中小造船所というふうなものに対しては、何らの処置が行われていない。いわゆる中小企業対策というものがない珍しい官庁だと私は思う。
そこで巷間よく伝えられているリベートの問題について、先般岡田海運局長等ともいろいろお話したのですが、現在皆さん方は船価の立て方を奈辺に置いておられるか、これを資料としてちようだいしたい。 一体なぜリベートを発見できなかつたかということの理由を一つ。それから造船所と船会社とがこの問題で——大体大きな会社でございましたら六箇月が一決算期でございますが、三年というと約六決算期間である。
ところが岡田海運局長等が来まして、いやそういう資料はあるのないの、自分の所管でないのあるのといろいろ言まして、成るたけ出さないようにしておる。(「けしからん」と呼ぶ者あり)そしてしまいには、誰の入れ智慧か知らんけれども、それじやその元のものを持つて来て、そこいらの机の上に並べるから見て下さいというような話も起つたのであります。