運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2012-06-15 第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

日本船社としては、条約等を遵守しつつ、経済安全保障の確立の観点から、安定した海運サービスを提供することが大切であり、そのために必要な制度である安定的な責任保険が提供されることを期待している。国交省としてはそこまでしか申し上げられないということで御理解をいただければと思います。

吉田おさむ

1996-05-30 第136回国会 衆議院 外務委員会 第10号

これは少し土俵が違う話になるかもしれませんけれども、海運サービス自由化に関しては、やはり自由化ということがあくまでも原則であるべきであって、この中に例えば自国船のそういった優遇政策というものを少なくとも自分の方から、例えば海運造船についてはおかしいじゃないかという問題提起をしておきながら、同時に国内政策を主張するなんという、そういう勝手な態度をとっていることについて外務省がどういう発言をしてきたのかとか

秋葉忠利

1994-06-22 第129回国会 参議院 運輸委員会 第9号

政府委員尾松伸正君) ガット・ウルグアイ・ラウンドにおきます海運サービス分野の交渉につきましては、御指摘のとおり、十分な自由化の合意が見られませんでした。このために交渉を継続しようということになりまして、本年五月から平成八年六月を期限として継続交渉をしてまとめようということで、現在継続交渉を開始したところでございます。  

尾松伸正

1968-04-02 第58回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

それからやはり同様の問題でございますが、第二の点は運賃率同盟慣行海運サービスというようなものの適法性につきまして、それぞれ国連貿易開発会議においてその必要な検討を今後進めていくということでございます。  第三点は、低開発国商船隊設立及び拡大する必要があるので、それらの低開発諸国商船隊設立、拡大についてそれらの権利があるということを十分確認するということでございます。  

高林康一

1958-06-25 第29回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

日本も同じく海運国といわれながら、海運サービスを大きく輸入しているということは一日も早く脱却したいと考える次第でございます。  次に、三十三年度のいわゆる計画造船でございますが、これは予算といたしまして財政投融資で百八億円を融資するという計画となりました。計画造船としましては、その内訳として定期船を十一万五千総トン、その船価の六割を財政融資で融資する。

粟沢一男

1956-10-23 第24回国会 衆議院 運輸委員会 第39号

しかしながらこれを国際収支の面から見ますと、受け取りが一億一千六百万ドル、これは邦船によります貨物運賃と三国間輸送運賃との合計額でありますが、これに対しまして支払い額は二億二千六百万ドル、結局一億一千万ドルの支払い超過となっておりまして、依然として海運サービスでは日本輸入国だという地位を脱却していないわけであります。

粟沢一男

  • 1