1988-11-02 第113回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号
この目的を達成いたすために、国際海運とも協調を図りまして、資料、情報を収集いたしますとともに、これらを常設委員会、部会等におきまして検討し、問題の公正かつ合理的な解決策を決定いたしまして、その実現に努力いたしているところでございます。
この目的を達成いたすために、国際海運とも協調を図りまして、資料、情報を収集いたしますとともに、これらを常設委員会、部会等におきまして検討し、問題の公正かつ合理的な解決策を決定いたしまして、その実現に努力いたしているところでございます。
また、これは造船、海運ともに国際競争の中で最大限の省力化に努めてまいりましたけれども、これから先もなお超省力化船とでも申しましょうか、より少ない人員で運航可能な船腹をふやしていかなければなりません。こうした新規需要を開発していく努力も必要であります。また、浮体ビル等さまざまな角度から論議が行われておりますが、重量構造物の建造等々にも進出をしてもらわなければなりません。
そういうことで、いずれにしましても造船、海運ともにまだまだ厳しい情勢をここ何年となく続けなければならない、これが造船、海運の現状でございます。 きょう本当は、運輸省にちょっと通告を忘れておってあれなんでございますけれども、運輸省からここで経企庁長官によく御承知おきいただきたいということでおったわけでございますが、大変失礼しました。
しかしながら、その目的が完全に果たされているかどうかという評価になりますと、これは造船、海運とも国際的に極めて自由な部分でございまして、各国が規制を行わない、またそういう国際的な自由主義経済の原則の中に立って今までの造船業なり海運業の発展が支えられ、これによって国際間の貿易にも貢献した、そういう図式になっているわけでございます。
重要法案を控えるこの場においてはなはだ申しわけないとは思いますが、しかし目前に控える海洋博、あるいはまた二十八年間の断絶により沖繩は海運、陸運ともに立ちおくれておりまして、一日も早く本土並みに復帰したその喜びを県民に与えるという意味においてでも、格差是正、立ちおくれたところのあらゆる諸問題に対し、政府の施策によってこれが県民にひとしく享受できるようにということで、いまから沖繩の問題に対し、陸運、海運ともにお
しかるに定期船という名前でちゃちな定期船を作ったものを、古くなったから、速力が劣るようになったから不定期船に回したといったら、日本の海運は世界のどこの海運とも競争できませんよ。従来までのあなた方の認可なさいました定期船と称するものの中でも、今日の不定期船以下の速力を持っておるものはたくさんあるじゃないですか。それも不定期船の方にどんどん回しつつあるじゃないですか。
これが今のうちはまだ姑息で行けるのですが、五年、十年と姑息なやり方を続けて行つたならば、さきにおつて日本の陸運事業というものは問題にならなくなるときが来るのではないかということを憂慮する場合、大臣はもつと閣議において政治力を発揮して、少くとも公平な行政を陸運、海運ともにやるべきではないかという点を指摘したいのであります。
○委員外議員(佐々木鹿藏君) 運輸委員会といたしまして本委員長の手許に要望書類を出しておるのでありますが、この問題は、御承知の通り、陸運、海運ともこの地方税に課せられるのが非常に多くなりますので、これを改正を願いたいということであります。
その意味におきまして、陸運、海運ともにとにかくピツチを上げなければならないという状態が出て参りますると、必ずしも機帆船そのものが、局長が意図されるように活用されるかどうかということについて疑問を持ちますけれども、その点についてはどうなんでございましようか。