1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
○吉井分科員 そこで、旧陸軍省関係者の名簿とそれから旧海軍省関係者の名簿の保管者が都道府県庁と厚生省に分かれているわけですが、これは歴史的経緯とかいろいろな関係があるにしろ、利用者の利便ということを考えたならば、やはり厚生省保管のものについても都道府県庁にも保管させておいた方がいいのではないか、このように思うわけですが、いかがでしょうか。
○吉井分科員 そこで、旧陸軍省関係者の名簿とそれから旧海軍省関係者の名簿の保管者が都道府県庁と厚生省に分かれているわけですが、これは歴史的経緯とかいろいろな関係があるにしろ、利用者の利便ということを考えたならば、やはり厚生省保管のものについても都道府県庁にも保管させておいた方がいいのではないか、このように思うわけですが、いかがでしょうか。
それからさらに海軍省関係で、こういったいわゆるテクニカルな問題についての経験、知識を持っておられる方が四名ほど参っております。
先ほど御指摘のアドミラル・ファンクスというのは、私どもの方の理解としては海軍省に属しておりまして、海軍省関係の国際問題の担当部長ではないかというふうに理解しております。ここでいろいろネゴをいたします。ここも当然海軍の関係を扱うわけでございます。これと全体の調整をとるということで、国防省の中のDSAAというものが調整に当たるというふうに理解をしておるわけでございます。
ただ、しかしながら、賠償というものが、ことにビルマなどのことでわかるのでございますが、賠償そのものが一種の、たとえば政府の中で、各官庁がございますと、賠償そのものが、一種の日本に対する外貨予算というふうな感じを受けておるものでございますから、たとえばビルマからなど申し入れてきましたところの賠償計画というものを見ますと、たとえば運輸省関係の賠償がどのくらい、それから海軍省関係の賠償がどのくらいというふうになっておるわけでございます
○佐々木(秀)委員 その当時軍需省ないし海軍省関係の精密機械を製造していたことになるのですが、精密機械を製造するには、ことにダイヤモンドは工具として非常に重要ですが、当時東京計器あたりから、あなたにダイヤモンドの話がございませんでしたか。
○佐藤(一)政府委員 陸軍、軍需省関係は一律にとつておるそうでありますが、海軍省関係につきましては、その債務者の資力というようなことを考えて、利子を現在までとつてないものがあるそうであります。
二十九、臨時軍事費特別会計、元海軍省関係で歳出第一款臨時軍事費第四項臨時軍事費のうち第二海軍衣糧廠において物品の購入にあたり檢収の手続を怠り納入の事実を確かめないで、代金を支拂つたもの一件、同九十五頁参照。 それから司法省所管で官有物静岡、京都両刑務所並びに大阪拘置所において物品の経理よろしきを得ず亡失じたもの一件、同百一頁参照。
沼津附近でありますが砂糖の隠匿物資がありまして、これは海軍省関係でありましたが、これを調べましたらそれの原簿が皆燒けている。だからもともといくらあつたということがわからない。あとから帳簿をこしらえたので、合法的に処置してよいようなものだけ帳簿をこしらえた。もとこれだけあつたというふうにできておりまして、あとで盗んだものは皆切捨てられている。