2021-03-23 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号
こうした配備の結果、現在、岩国飛行場には米海兵隊機約六十機、米海軍機約六十機の計百二十機が配備されているというところでございます。
こうした配備の結果、現在、岩国飛行場には米海兵隊機約六十機、米海軍機約六十機の計百二十機が配備されているというところでございます。
嘉手納基地における旧海軍駐機場につきましては、SACOの最終報告を踏まえまして、米軍は本年一月に全ての海軍機を移駐して既に新駐機場での運用を開始しているものと承知しております。 お尋ねの旧駐機場の施設につきましては、駐機場移転以降も建物等、建物において引き続き使用するものもありますことから、その一部を取り壊すことといたしております。
○稲田国務大臣 嘉手納飛行場における海軍駐機場の移転に必要な施設が完成したことから、本年一月、米軍は、全ての海軍機を移駐し、既に新駐機場での運用を開始しているものと承知しております。 他方、先月、米空軍の外来機の空中給油機が旧駐機場に駐機し、エンジンを稼働させるなどしていたことを防衛省としても確認いたしております。
撃墜されました米海軍機のパイロット二名の方は海上自衛隊に救助され、幸い軽傷ということでありますが、大変申しわけなく思っております。 今後、この事故原因を徹底究明し、このような事故の再発防止に万全を期する所存であります。
撃墜されました米海軍機のパイロット二名の方は海上自衛隊により救助されまして、幸い軽傷ということでありますが、大変申しわけなく思っております。 御指摘のように、今後、事故原因を徹底的に究明し、このような事故の再発防止に万全を期する所存であります。
○時野谷政府委員 先生今お話しの、現時点で確定した事実関係、こういうお話でございますが、実はアメリカ側においてなおこの事故原因の調査ということは継続中、こういうことでございまして、ただいまの時点で申し上げられます事実関係といいますのは、先生御案内のことだと思いますが、十月十四日の三時半ごろに米海軍機二機のうちの一機が高知県大川村付近の吉野川流域に墜落したということ、それから、搭乗しておりました乗員二名
○時野谷政府委員 この事故の事実関係は、先生がただいまお述べになりましたことにもございましたが、十四日の十五時三十分ごろに、厚木基地を立って飛行中の米海軍機二機のうちの一機が吉野川流域に墜落をした、乗員二名は死亡いたしましたが米軍の乗員以外の死傷者はいなかった、こういうことでございます。
○島袋宗康君 初めに、去る十四日、高知県の土佐町の早明浦ダム上流において、訓練中のアメリカ海軍機が墜落している事故がございます。これについて政府はどのように対処しているのか、いわゆる調査を進めているのか、あるいはどういう措置をとっているのかということについて、まず質問をいたします。
この段階では相手機の飛行機が不明であるということでございましたが、その後、相手機については厚木飛行場を出発し、洋上訓練空域に向かっていた米海軍機EA6と判明をいたしました。
海軍機数は、五年前が四百四十機、今日四百八十機、これは若干の増。爆撃機は、全ソ連で当時八百五十機、今は八百六十機、これも少しふえているというようなことがあります。 また、SMPの数字によりますと、ソ連の航空機生産量は十年前に比べはるかに少ない。表では、一九八六年から八八年の平均で年約六百八十機。戦闘機生産、一九八〇年前は千三百機と言っていた。
ただ、「ソ連の軍事力」におきましては、極東ソ連軍の作戦機について戦術航空機と海軍機のみの機数を掲載しておりまして、その細部、内訳について明らかにしていないわけでございます。それがどういうものを含んでいるのかということがはっきりいたしておりません。一方、白書におきましては、極東ソ連軍の作戦機として爆撃機、戦闘機、哨戒機の機数を挙げているわけでございます。
○政府委員(有馬龍夫君) 御指摘のような発言がございますけれども、我々は長年核搭載能力を有する海軍機を保有してきている、核兵器を搭載の上訓練を行ってきており、かつ展開されている等と述べておりますけれども、これはあくまでも一般論として、米国が核抑止体制の信憑性を維持するに当たっての訓練を行っているという一般論を申したものと考えております。
つまり、例えば米側でいえば海軍機と空軍機、それらがそれぞれが任務分担しているものを一つの航空機で兼ね備えなくちゃいけない、そういったようにマルチロールの航空機を持ちたいということで我々としては要求というのを出しているわけでございます。
なお、次に、奈良県の十津川流域におきます米海軍機の航法訓練中に、谷底から二百メートルほど上空に張られましたワイヤロープの切断事故でございますけれども、これにつきましては木材運搬用のワイヤロープ、いわゆるテール線と呼んでおりますけれども、太さ十二ミリメートルほどのものでございます。
これらは、通常でありますと他国では洋上阻止は海軍機が分担をいたしますし、地上戦闘の支援戦闘任務は空軍機あるいは陸軍機が担当するものでありますが、それを日本の場合は両方とも同一機種である支援戦闘機が担当するという任務がございます。 さらに大きな点は、これら日本で支援戦闘任務を行います三個隊の戦闘機部隊は、同時に日本の防空任務というものを分担いたしております。
これは米海軍機のFA18戦闘攻撃機がその訓練中に、模擬弾のMK76をマレーシア船籍の貨物船が被弾いたしまして、操舵室にいました甲板員が右手をそっくり切断されてしまった。こんな不幸なことってありますかね。私、聞いただけで本当にびっくりしているのです。もし自分であったらどうなったのだろうかと本当に感じますよ。 安全であるべき公海じゃないですか。そこで模擬弾の被弾を受けまして右手がなくなった。
本件事故は、米海軍機が厚木基地を飛び立ちまして、岩国を経由して厚木に向かって航法訓練を実施中、ワイヤに接触して切断したものでありますが、事故原因につきましては、防衛施設庁から在日米軍司令部に対しまして徹底的究明を申し入れているところでございます。現在、米海軍において事故調査委員会を設置して、その詳細を調査中ということでございます。
これは昨年の国防報告で指摘された、ソ連の弱点に照準を合わせる競争戦略をレーガン政権の残り期間の重要なテーマであると改めて強調し、一、SDIの開発、推進、二、ASW、すなわち対潜水艦作戦の推進、三番目、高度技術爆撃機(ATB)及び同戦闘機(ATF)、同戦術海軍機(ATA)によるソ連防空網突破力の強化などの具体的プロジェクトを挙げております。
それから米海軍の方は第七空母軍の空母キティーホークを含みます水上艦艇十五隻及び潜水艦が若干、そのほかに空母搭載の海軍機とともに米空軍の航空機も若干参加する予定でございます。訓練の海域は南カリフォルニア、サンジエゴの西方の海域でございます。 以上でございます。
○田中説明員 現在のところ、米側の空軍もしくは海軍機の専用訓練空域としまして、例えば沖縄北部訓練空域あるいはホテル・ホテル訓練区域あるいは沖縄南部訓練空域とありますが、そういうところにおきまして従来あるいは現在行われております在日米軍機による戦技訓練につきまして、それと全く同じような手続が踏まれるものと解しております。
○田中説明員 嘉手納飛行場に配備されております在日米空軍のF15戦闘機、及び一部は必要に応じまして在日米海軍機あるいは海兵隊機が、このACMIシステムを使いまして戦技訓練を行う可能性はあると考えております。
六月十日午前十時ごろに、アメリカの海軍機C2、これが宮古の上空でナンバーワンのエンジンがオーバーヒートを起こしました。そのために下地の飛行場に緊急着陸いたしました。十一日の午前十時三十分ごろ、嘉手納から救援機のC2一機が修理部品を持って飛行場に参りまして、修理の上、故障機はその日の午後一時ごろ嘉手納に向けて離陸したというふうに承知しております。
そうしたところ、日本筋から一部の新聞に漏らされたが、このときは空軍機ではなく海軍機と誤り伝えられたため、日本政府はそれを口実にしてこの情報を否定したとボルチモア・サン紙は報じている。こういう報道が出ていますね。あるいは別の報道では、すでにバックファイアが数カ月前に極東に配備されたことは政府筋が確認しているという新聞報道がある。どうなんですか。