2017-03-22 第193回国会 衆議院 外務委員会 第6号
昨年六月、中国海軍ジャンカイ級フリゲート艦一隻が、中国海軍戦闘艦艇としては初めて尖閣諸島周辺の我が国接続水域内に入域をしました。同じ月には、ドンディアオ級情報収集艦一隻が口永良部島及び屋久島付近の我が国の領海内を航行した後、北大東島北方の接続水域内を航行し、その後、尖閣諸島南方の接続水域の外側を東西に往復航行することが確認されました。
昨年六月、中国海軍ジャンカイ級フリゲート艦一隻が、中国海軍戦闘艦艇としては初めて尖閣諸島周辺の我が国接続水域内に入域をしました。同じ月には、ドンディアオ級情報収集艦一隻が口永良部島及び屋久島付近の我が国の領海内を航行した後、北大東島北方の接続水域内を航行し、その後、尖閣諸島南方の接続水域の外側を東西に往復航行することが確認されました。
○栗山政府委員 私は責任を持って御答弁申し上げている次第でございまして、六月二十七日の委員御指摘の国防省の発表は、数日前に一部の米国海軍戦闘艦艇において核弾頭搭載のトマホークの運用が開始されたという発表でございまして、ここにはいかなる艦艇、さらには何隻の艦艇というものにそういう核弾頭搭載の運用能力が付与されたということは一切出ておりません。
私が承知しておりますのは、先ほどちょっと申し上げましたけれども、六月の二十七日に国防省が発表いたしましたプレスブリーフィングの内容で、これは委員御承知のように、数日前に、一部の米国海軍戦闘艦艇において核弾頭つきトマホークというものの運用が開始されたと、こういうことを言っておるということでございまして、具体的に艦船に積み込んだというような表現での公式な発言は承知しておりません。
なお、三沢の名前が出まして、それで三沢の方方が御心配ということもございますが、いまお話しの艦艇に搭載される非核対艦攻撃用トマホークの研究については、この研究のリポートの中にも、艦載しておるトマホーク、これはまだ、非核のトマホークを検討したわけでありますが、これが必ずしも地面の上に上がるということ、地上への転用配備は海軍戦闘艦艇の代用とはなり得ないということをわざわざ断っておりまして、そして、ただコストエフェクティブ
いろんな海域で戦術運動、攻撃のパターンから洋上補給、それから砲撃支援、通信、あるいは電子戦における欺瞞行動、つまり海軍戦闘の全分野にわたる訓練を繰り返しながらオーストラリア海域に、つまりANZUS海域に近づく、こういう演習なんであって、あなたが言ったように、日本は戦技向上だからそれだけやればいいんですと、魚雷発射訓練とか対空ミサイルとかターターの訓練とか、それだけやればいいんで、野党がやかましく言うように