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36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-05-25 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第21号

当時、米国海軍大学教授であったトシヨシハラによる二〇一二年の論文アメリカ流非対称戦争」には、琉球列島は、黄海、東シナ海から太平洋に出るためのシーレーンを扼するように立ちはだかっている、中国海軍は、台湾の東海岸に脅威を与え、米軍に対処するためには、琉球諸島間の狭隘な海峡を通り抜けざるを得ない、このような、狭小な、外見はささいな日本固有の島嶼をめぐる争いは、通峡通峡阻止をめぐる戦いでは紛争の前哨戦

伊波洋一

2015-06-15 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第10号

私は、海上自衛隊幹部学校が定期的に発行している海幹校戦略研究という論文集がありますが、ここにアメリカ海軍大学研究者論文が翻訳されて掲載されているのを目にいたしました。  そこでは、確かにおっしゃっていますように、日本掃海部隊について、近代的かつ有能な対機雷戦部隊を保有している、このように高く評価しています。

赤嶺政賢

2009-04-23 第171回国会 衆議院 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第7号

ところが、アメリカ海軍大学教授は、ほとんどの場合、海賊船は漁船と同じに見え、特定できるのは襲撃が起こった後になってからだ、このように指摘しています。遠く離れたソマリア沖自衛隊が戦後初めて人を殺傷しかねない、こういう事態になっているのであります。  海の航路はこの海域だけではありません。現に、アフリカの喜望峰回りに切りかえた船もあります。私は、海の関係者の意見もお聞きしてまいりました。

赤嶺政賢

2002-07-24 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

加えて言えば、DSA社のもう一人の副社長ヘイワード氏もCIAの危機管理主任、英語で言えば「Chief of Emerging Technologies at the CIA」であることを経歴として誇っており、社長のファーレル氏はアメリカ海軍大学教授を歴任していることも明記されている。私の指摘は、このようにすべて事実に基づいております。  

小沢和秋

1994-02-22 第129回国会 衆議院 予算委員会 第3号

特に海軍作戦部長が、セントペテルブルグで海軍大学で講演をしているのです。  こういう中で、例えばドイツドイツ空軍司令官あるいは海軍司令官バルト艦隊を視察しているわけです。韓国も、これは合同参謀本部の第一次長の宋将軍というのが公式に訪問しているわけですね。中国国防大臣訪ロをしているわけですね。インドもそうですね。フランスもそうですね。イタリーもそうです。ノルウェーも行っているわけです。

中山太郎

1988-11-09 第113回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第3号

ところが、アメリカのスミスが言ったことは、何をお前さん言っているのだ、おれの息子はこのごろ、一週間前に海軍大学を出たばかりだ、親子団らんで、アメリカの国内のどこかに勤務できると思って楽しみにしておったのに、事もあろうに九千キロかなたの沖縄に行ってお前さんの国の沖縄を守っておるのだ、七百億ドルもの貿易黒字を出しながら、自分の国さえ守らぬからアメリカが行って肩がわり、防衛の任に当たっておるのに、その守っておる

松田九郎

1988-11-08 第113回国会 参議院 文教委員会 第6号

そして、ここにアメリカ海軍大学大学院を出たラウル・メンデスという助教授を所長に招聘しておる。そして日米大学及び企業の研究所という共同研究機関の構築を今一生懸命にやっているんです。これはあの江副という人の自分職業というか情報産業というのか、これにかけた情熱というのはここに入っているんですよ。これと私は非常に関係がある。何のためにあれだけのものを他と違って多くつぎ込んでいったのか。

安永英雄

1987-09-04 第109回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会外交・軍縮小委員会 第1号

去年の春、アメリカの雑誌に載ったワトキンズ海軍作戦部長論文、それからケリー海兵隊司令官論文は、もしヨーロッパあるいは中東で米ソ対決通常戦争で始まってもすぐアジアで第二戦線を開く、去年、ソロモン国務次官補海軍大学ででしたか、第二戦線論を述べました。ああいうことで、その際アメリカ海軍同盟国一緒に、つまり日本一緒ソ連弾道ミサイル原潜を壊滅させる。

上田耕一郎

1987-05-19 第108回国会 参議院 予算委員会 第15号

海幕資料の中にアメリカ海軍大学のレポートがあるわけです。「一九八五年に向って太平洋における米国政策海軍力との関係」、こういうことでアメリカ太平洋におけるネービーの政策を詳細にここに記述しているんです。海幕が持っているんですよ、それは。その中ではこういうふうに書いているんですよ。  ソ連太平洋艦隊の使命、「ソ連太平洋艦隊任務を、優先順位に従ってあげれば、次のとおりである。

野田哲

1986-11-06 第107回国会 衆議院 予算委員会 第5号

第二戦線論という、米国務省ソロモン政策企画局長は米海軍大学演説で、欧州でソ連との戦争が発生した場合、米国は極東で第二戦線を開き同盟軍とともにソ連に反撃するとの米太平洋戦略を明らかにした。この米新戦略海洋戦略日米安保体制のもとで日本アメリカの行う戦争に巻き込まれる危険性を一層強める内容であって、ダイク在日米軍司令官が言った内容というのはそういう一連の流れの中にある話だ。

寺前巖

1986-08-22 第106回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

そして第三段階、同盟国との連合によって上陸作戦、これを敢行するという、これがアメリカの新たな戦略だということで、ことし一月のワトキンス・アメリカ海軍作戦部長論文、あるいは日本新聞にも報道されましたけれども、アメリカ国務省ソロモン政策企画局長が六月十七日、アメリカ海軍大学演説でやっている。

佐藤昭夫

1982-04-12 第96回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第3号

ここで、ちょっと長くなりますが紹介をしておきますと、アメリカ海軍大学研究グループが、「一九八五年に向って」というテーマ、サブタイトルとして「太平洋における米国政策海軍力との関係」という論文をまとめている。これは防衛庁の海上幕僚監部発行の「調査月報」に載っている資料でございますが、その論文の中からあえて読み上げてみますと、「ソ連太平洋艦隊任務優先順位にしたがってあげれば次の通りである。

岩垂寿喜男

1982-04-12 第96回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第3号

それから、もう一点、先ほどの先生がおっしゃった海軍大学研究グループ云々というようなことで、ソ連海軍海上力阻止ということを考えていないという、そういう種類の御披露がございましたけれども、私どもがソ連のたとえばゴルシコフ等文献等を検討いたしました結果、そのように断定をすることは大変間違っておるというふうに考えます。

新井弘一

1974-10-16 第73回国会 衆議院 決算委員会 第4号

ラロック氏について、政府が一私人とかいろいろ言いますけれども、これが三十一年の海軍経歴を持ち、そして少将であり、海軍大学統合参謀本部で仕事をしていた経歴であることは御承知のとおりですから、こういうようにアメリカの水兵まで全部知っているというのに、日本政府はどうしてこれを究明していかないのか、これを非常にふしぎに思うわけです。  

金子満広

1973-04-18 第71回国会 衆議院 法務委員会 第20号

にもかかわらず、あなた方はその審査会と称する厚生省の、旧軍人のやれ審査第一課長だの、調査第一課長だの、総務第一課長だのという、これはみんなビルマ軍参謀をやったり、何々軍の参謀をやった、旧陸軍海軍大学を出た海軍中佐陸軍中佐海軍少佐陸軍少佐あたり諸君審査委員と称し、審査会というものを設けまして、この諸君がこれを、みんな軍法会議でやられたんだと固執して譲らないんじゃないですか。

小林進

1966-05-31 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第40号

佐クラスまでまいりますと、基礎的な一尉、二尉クラスの場合の教育のほかに、さらに幹部学校、昔に比較いたしますと海軍大学ということになろうかと思いますが、この教育を受けまして二佐クラス艦長クラスになるわけでありますが、平均いたしまして三尉になりましてから十四、五年ぐらいかと思います。それくらいの期間を要するかと思います。

宍戸基男

1960-05-13 第34回国会 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会公聴会 第1号

帆足委員 さすがに海軍大学の卒業生だけありまして、私は大へんいい御議論を承ったと思うのです。日本の国民は、何百万という人が請願して今心配しておること、これは事実です。そして与党の中にも、基地になることにいろいろ危険が伴う、U2号の問題でも、新聞など世論をあげて、この問題を心配しておることは事実です。

帆足計

1960-05-13 第34回国会 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会公聴会 第1号

と申しますのは、大井さんは海軍大学の御出身でありまして、敗戦のエキスパートと申しますか、敗軍の将兵を語らずといいますけれども、一応日本陸海軍が、生きて虜囚のはずかしめを受け、その体験の中からいろいろ御議論を承ったのでありますから——御承知のように、海軍大学は極端な軍国主義天皇主義でありましたのが、今では民主主義の理想に御専心になっているようでありますので、まのあたりわれ人ともに歴史博物館を見るような

帆足計

1960-04-14 第34回国会 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第18号

飛鳥田委員 別にあなたと議論するつもりはありませんが、昔の兵学校なり、あるいは陸軍大学なり、海軍大学で教えておりました教科としては、地図は兵器であるという定義で教えておったはずです。今の自衛隊としても、さようお取り扱いになっているはずです。ここに保科先生もおられますから、委員会が終わりましたらお聞き下さい。  

飛鳥田一雄

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