2019-03-04 第198回国会 参議院 予算委員会 第3号
西太平洋海軍シンポジウムと申しますのは、西太平洋地域の海軍参謀総長等の参加を得て開催されております多国間海軍協力のための枠組みでございます。一九八八年以降、本会議が二年ごとに開催されております。 構成メンバーでございますけれども、日本のほか米国、オーストラリア、中国、韓国、ロシアを含む二十一か国がメンバー国となってございます。
西太平洋海軍シンポジウムと申しますのは、西太平洋地域の海軍参謀総長等の参加を得て開催されております多国間海軍協力のための枠組みでございます。一九八八年以降、本会議が二年ごとに開催されております。 構成メンバーでございますけれども、日本のほか米国、オーストラリア、中国、韓国、ロシアを含む二十一か国がメンバー国となってございます。
関係強化ということに関して言わせていただければ、二〇〇五年だけで、防衛副長官の訪印、統幕長の訪印、向こうからの海軍参謀総長の来日、それから、第三回のインドと日本との間の防衛当局間の会議、海幕長、陸幕長、空幕長それぞれが二〇〇六年にということで、この二〇〇五年から六年の四月にかけまして、そういったところだけでも七回ぐらいの交流が行われております。
その次に、二点目お伺いしますが、これは少し古くなりますが、一昨年の一月三十一日夜七時のニュースの途中で、いわゆる文世光が大統領を狙撃した事件についてでございますが、韓国の元海軍参謀総長の李竜雲さん、このお方の記者会見の報道が七時のニュースの途中でニュースから消えていった、いわゆる原稿を落とした、そういう事実があったかどうか。
単に朝鮮民主主義人民共和国のみがインタビューを拒否したんだということでなくて、拒否したという限りにおいては韓国側も同じだった、そういうような扱いになるだろうと思うのですが、そこで、韓国の問題が出ましたからもう一つついでにお伺いしますが、昨年の一月三十一日かまたは一月十三日かここのところはちょっと定かではないのですけれども、韓国の李竜雲元海軍参謀総長が日本にお見えになりまして、衆議院の第一議員会館会議室
次に、韓国の元海軍参謀総長、これは実に信頼すべき人です。名前を言いましょう、李竜雲中将、この人がこういうことを言われている。信頼すべき筋からの話であるが、陸夫人に命中した弾丸は文世光が発射したピストルの弾丸とは別のものだと語っております。しかもその信頼すべき筋とは、人物も職責もはっきりしているが、これは私も知っております。しかし特にここで私は言わない。
一方、韓国軍のほうからは昭和四十六年には国防部次官など五回、昭和四十七年には国防部長官など八回、今年度に入ってからはオー・チャンボ陸大視察団長、キム・ジョン ホ国防部軍需局長、チャン・ホ ヨン医務局長、キム・キュー ス海軍参謀総長、キム・サン モ海軍情報部長、ロ・ジェ ユン陸軍参謀総長、ミン・キュン チョー陸軍少将、シュ・ハ スー空軍本部施設官、オク・マン ホ空軍参謀総長、モン・ユン コ国防部人事局長
御参考に申し上げますと、一昨年の三月にイギリスでもって、これは空軍参謀総長、陸軍参謀総長、海軍参謀総長、それからその他国防関係の要職の人たちが集まりまして、アンソニー・バザードなどが中心になりまして、プライベートにイギリスの原子戦略の研究をやっております。その結果は、ドイツの核武装がきまりましたあとの討論なんですが、ドイツの核武装はイギリスにとって前方防衛である。