1974-04-01 第72回国会 参議院 決算委員会 第7号
われわれはあのときからバルブについても色を違えなさい、それから流れの方向を矢印でつけて、現場へ行ってこれは何のバルブだと、すぐわかるようにしておきなさいというような具体的な指導までもし、それから一番大事な現場員の教育をもっと徹底するように、昔——古い話で恐縮ですが、やはり昔の海軍あたり見ましても、昔のいわゆる特務士官とかあるいは将校になる前の人たちあたりが一番第一線で責任感を持ってやっておったので、
われわれはあのときからバルブについても色を違えなさい、それから流れの方向を矢印でつけて、現場へ行ってこれは何のバルブだと、すぐわかるようにしておきなさいというような具体的な指導までもし、それから一番大事な現場員の教育をもっと徹底するように、昔——古い話で恐縮ですが、やはり昔の海軍あたり見ましても、昔のいわゆる特務士官とかあるいは将校になる前の人たちあたりが一番第一線で責任感を持ってやっておったので、
これはまあよけいなことを申し上げてはなはだ失礼かもしれませんが、私はもう戦争中からあまり軍需品は、これはある程度は協力しなければなりませんが、あまり関心を持たなくて、実は当時海軍あたりから非常なおしかりを受けたことがあるのでありまして、今日でも、事業の安定性から申しますと、ああいうものはあまりやりたくないのです。
海軍の方は重要な対潜哨戒機がまだ他におんぶしておる、非常に不安なる、不均衡な状態にあるわけでありますから、これを何としても早く——特に私の聞くところによるとアメリカ海軍あたりも非常に熱心な援助をしようという考えを持っているようにも聞いておるのであります。こういうタイムリーな時期を失わないように、日本のほんとうの防衛力となす最大の努力をこの上とも続けられることを希望いたしまして、私の質問を終ります。
だからむしろ切り離して、国防会議設置法と申しますか、そういうものを別に法律で出され、これは国家最高の国防基本方針なりをきめる機関であり、その下の事務局には事務的にも技術的にもしつかりした機関を持つて、そこでやりませんと、曽つての陸、海軍あたりに委せきりにしておつた……予算についても陸海軍から大蔵省に折衝して、これは強く言つたほうがが余計予算をとるというようなこと、これが今日保安庁の予算が、保安庁の案
といつた役所が戦前ございませんでしたので、従つてそういつた職員を養成するような大学もなかつたわけでありますが、これは併し手前味噌でございますが、昔は、先ほどから保安官に協力した場合の法案がございましたが、従来の態勢は、水難救済会というような全国的な団体がありまして、それが船を若干持ち、なお必要に応じてはもよりの漁船等をチャーターしてやつておつたような形でありまして、大きな事故等につきましてはその都度海軍あたりの
さらにまたこれはあまり小さい問題になるかもわかりませんが、ソ連と中共とは講和条約を締結してない、こういうことになりますると、休戦状態にありまするので、漁船保護等に海上保安庁の船が出ておりまして、向うの海軍あたりと接触をいたした場合に、再軍備と間違われた場合には武装解除を受ける、こういうふうな結果も起きて参りますので、そういうふうな不都合が起らないように、再軍備と誤認せられないように、さらにまた性格のかわつたものを
最近でははなはだしいものとしましては、陸軍、海軍あたりから引継ぎを受けましたものの所管がえ、こういつたものは非常な莫大な巨額な財産になつておりまするので相当な日子を政府において要せられたのでありまするが、これらは非常な御努力によつて全部登載されておるようなわけであります。
そこで只今あなたもお話になつたように、海軍あたりは全部前渡しを受けておるのだということになれば、これらは来年一月なり二月なり三月に貰うものを、十二月に早く貰うという措置が講じられるだけのことであつて、結局特別に各世帶が特別委員会の温い配慮を受けるというような期待に副わんという結果になるのじやないか、ちよつと考え様によつては、極端な表現かも知れませんが、糖喜びをさせるようなものだ。