1979-08-15 第87回国会 衆議院 運輸委員会 第16号
〔三塚委員長代理退席、委員長着席〕 したがいまして、現時点におきましては、やはり一般的に言って、先ほど来お話がございますように、まだ先行きに対する不安というものがございますので、これは満足するまで供給すれば、何%アップまで供給したら、いわゆる海綿体が完全に飽和状態になるかということははっきりわからない状況でございます。
〔三塚委員長代理退席、委員長着席〕 したがいまして、現時点におきましては、やはり一般的に言って、先ほど来お話がございますように、まだ先行きに対する不安というものがございますので、これは満足するまで供給すれば、何%アップまで供給したら、いわゆる海綿体が完全に飽和状態になるかということははっきりわからない状況でございます。
○神谷説明員 私ども、基本的には元売りから物が流れまして流通段階、それからユーザーの段階、非常に幾つかのタンクがあり、あるいはいろいろな容器があり、その中でいわゆる在庫投資と一般的にマクロ的には言うことになるのかと思いますが、今日のような需給のタイトぎみあるいは原油の先行きに対しての心配が出てまいりますと、これらの海綿体のようなものがやはりどうしても油をある程度は吸い込むというようなことで、きつ目に
そのために、海綿体と同じような仕掛けでもつて、多年の草の葉や、あるいは枯木の根が、雨が降つてくると、海綿と同じ働きをして、それを吸収する。そうして、またこれを適当に外へ流しだす。これが全部根こそぎ掘られてしまつたのであります。だから、今度のような大水害が生じできたのである。 食糧の増産、もとより必要である。