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32件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-03-09 第190回国会 衆議院 外務委員会 第2号

まず、最近の状況を見ますと、平成二十五年の七月以降に、いわゆるそれまでの海監漁政に分かれていたものが中国海警に一本化したこと、また、平成二十六年九月から小笠原諸島周辺海域における中国サンゴ漁船が急増したこと、そしてまた、平成二十七年六月からは防衛当局間の海空連絡メカニズムについての協議が行われたこと、また、二十七年七月十六日に日中漁業共同委員会が開かれたことなども承知をしておりますが、昨年の十二月二十六日以降

武正公一

2014-10-14 第187回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

小野寺委員 このように、東シナ海だけではなくて、実は太平洋側小笠原周辺においても中国漁船が多数見られ、そして、またしても、今までの中国のやり方といいますか、方向性を見ると、ともすれば初めに漁船団が多く出、そして、その漁船団を監視するという名目で海監等のいわゆる海上警察が出てきて、そして、それをまた後詰めするような形で海軍艦艇が来るというのが、これは東シナ海の例でございました。

小野寺五典

2014-03-17 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

日本海上保安庁の、もう釈迦に説法でありますけれども、海上保安庁船籍数、四百四十九隻、中国、これは組織が変わりましたけれども、海警漁政、そして海監そして海事局、合わせると船隻数は三千二百五十隻。そして、日本のいわゆる海上保安庁保安官の方々、一万二千八百八人、中国は十六万七千人という、こういうことで尖閣を守っていこうと。  

室井邦彦

2014-03-13 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

また、平成二十五年七月以降は中国公船船体表示海監漁政から新たに海警となっていることを確認しております。  海上保安庁では、相手隻数を上回る隻数巡視船を配備し、領海に接近した外国公船に対し領海侵入しないよう警告するとともに、領海侵入した場合には退去要求進路規制を行い、領海外へ退去させているところであります。  

佐藤雄二

2013-12-06 第185回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

それが、従来尖閣海域我が国海上保安庁の艦船と中国政府が送ってきている海監の船が並行してにらみ合っているような状況が、領空で、また公海上の空の中で行われる可能性が出た。それが防衛識別区であり、我が国領空を守るために識別をしている識別圏と大きな違いがある部分だというふうに思っております。その認識は、先ほどからの小野寺大臣のお言葉からも、御理解いただいているというふうに私は思います。  

中丸啓

2013-10-29 第185回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号

例えば、膨大な数の中国漁船などが尖閣にあらわれた場合、中国の軍艦があらわれた場合、中国海監海警など政府公船がやってきて、明確な武力攻撃には至らないけれども武器を使用してきた場合、ほかにも尖閣をめぐってはいろいろなケースが想定されることと思います。このように、海保の能力を超えて、自衛隊の出動を判断するケース現行法制の枠組みの中でも適切に対処できるかどうか。  

畠中光成

2013-04-23 第183回国会 参議院 予算委員会 第10号

○国務大臣(太田昭宏君) 今日、御指摘ありましたように、中国監視船海監八隻が午前七時二十三分ごろから午前八時二十五分にかけまして順次尖閣諸島魚釣島周辺我が国領海侵入をいたしまして、午前十一時現在、この島周辺領海内を航行中であるということで、海上保安庁が対応しているという状況にございます。

太田昭宏

2013-02-28 第183回国会 衆議院 予算委員会 第7号

二月四日、尖閣諸島領海内で海監二隻が一時的に日本漁船に接近するような状況になりました。中国側活動の意図については承知していないところでありますが、事実についてはよくわかっております。  海上保安庁では、海監二隻に対しまして、巡視船により退去要求を行い、領海外へ退出させたという事実でございます。

太田昭宏

2013-02-07 第183回国会 衆議院 予算委員会 第2号

海警から海監に至るまで、このどれかが出てきて、そして、領土主権についての、みずからが争いがあると思ったところに公船を入れて、その公船がそこにい続けたり、あるいは出たり入ったりすることを既成事実化して、領土問題はないにもかかわらず、領土問題があるかのように振る舞っていく。私はここを一番警戒しなければならないというふうに思います。  

原口一博

2012-09-03 第180回国会 参議院 決算委員会 第9号

何百隻もの漁船が来る、あるいは海監とか漁政巡視船が来る。対応できるわけないじゃないですか。今、更に増強する、ほかの自分の守りもあるわけですよ。だから、今からいろんな手を打っておかなければ私は駄目だと。まさに憂いなければ備えなしが民主党政権なんですよ。  さらに、今回非常に危惧しているのは、何かあったらすぐ自衛隊にお願いしようという人がいます。

佐藤正久

2012-09-03 第180回国会 参議院 決算委員会 第9号

特に、海監とか漁政あるいは海警、物すごい増強ですよ。例えば、海監だけでも、二〇二〇年までにその人員を九千名から一万五千名にすると明言しています。現在二百六十隻の巡視船は倍増の五百二十隻、外洋で行動可能な六百トン以上のもの、これを四十七隻を今建造中で、更に今後三十六隻を建造すると。半端な数じゃないですよ。今から手を打たなくてどうするんですか。  しかも、五つのドラゴンだけではなくて、漁師も脅威です。

佐藤正久

2012-06-19 第180回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

理事広田一君退席、委員長着席〕  ただ、中身をよく詰めないで私が申し上げると非常に良くないのですが、私は、海上保安庁も実は今の体制、今の予算、今の装備では、やはり周りの国、特に中国から近寄ってくるいわゆる海軍でない国家機関、それが海監であれ、漁政であれ、そのようなものに有効に対応できるのには必ずしもまだ十分ではないのではないか。

森本敏

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