2021-04-08 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第9号
その中で、やはり核は人材の育成でございまして、今、かつては「海猿」という映画とかあれで非常に定員が増えておりますが、今まだ辛うじて頑張っているというところでございますけど、これはやはり人口減少していきますので、そうしたこともしっかり、人材育成についても力を入れていかなければいけないと。
その中で、やはり核は人材の育成でございまして、今、かつては「海猿」という映画とかあれで非常に定員が増えておりますが、今まだ辛うじて頑張っているというところでございますけど、これはやはり人口減少していきますので、そうしたこともしっかり、人材育成についても力を入れていかなければいけないと。
視察の際に、海猿と言われる海難救難隊の方にお会いしたら、元水球選手だそうで、非常にやはり水に関わることから、この任務に志を持って取り組まれているというコメントもいただきました。 資料四を御覧ください。オリンピック・パラリンピック競技大会の会場配置図になっています。まさに、この東京近郊の沿岸部に選手村を始め各施設が集中しています。
例えば、「海猿」という映画がヒットして、伊藤英明さんが主演をして、それを機に海上保安大学校は非常に志願者が急増したという話があります。 そういう中で、実は、平成二十七年の夏に民放で「HEAT」という消防団をテーマにしたドラマが放映をされました。
もう一つは、これはもう答弁は求めませんが、今申し上げた環境づくりということでいうと、思い起こされるのは、例えば「海猿」という映画があって、それを見た方々の、いろいろな意味での、ああ、いいねという印象があって、海上保安庁の印象が非常によくなったなんというお話もありました。消防団で同じことができるかどうかは別ではありますが、いいイメージづくりとか、そういったものも大事だと思うんです。
考えてみれば、昔、「海猿」なんというのもありました。あれで海保に来る若者が増えたなんという話も聞いておりますが、まさに今、「WOOD JOB!」というのが、これ五月の十日でしたか、封切りになるというふうに聞いておりまして、農林水産省さん、林野庁さんですね、後援というか推薦ということでやられるそうであります。
もう御承知のとおりですけれども、例えば、「海猿」という映画が放映されて、それから海上保安庁への希望者の方が大きくふえるとか、やはりそういった部分の広報というのが世の中的には非常に大事で、特に二十代、三十代に与える影響というのは大変大きな影響があると思います。
今、海上保安庁の「海猿」の話が出ましたが、あれに主演されていた伊藤さんという方が、今度は「WOOD JOB!」という森林の方の映画の主演もされるということで、これもタイアップしようと思っております。「銀の匙」も、農業そのものでございますのでしっかりタイアップしていきたいと思っておりますし、農水省でも試写会をやろうということで、みんなで一緒に見ようじゃないかという企画も考えておるところでございます。
○石破委員 先ほど吉良さんが「海猿」の話をされました。私も、運輸委員会の理事もやり、運輸委員長もやり、海上保安庁の現場というのに何度も行きました。今でも海上保安庁友の会の会員であります。海上保安官たちがどれだけ厳しい制約の中で体を張って命を張ってやっているか。一色さんの例がありましたよね。海上保安官がどれだけつらい思いでいるかということは、私は、一色さんの行動と無関係だとは思いませんよ。
こんな場で言っていいのか、私は、映画の伊藤英明さんが主人公の「海猿」、あれを見に行って、本当に感動して涙してしまうんですけれども、海保に対する国民の理解も物すごく、映画そしてまたこういう冷静な対応で評価が高まっている折に、まさに海上警備の体制整備、国を挙げてしなければならないということを強調させていただきたいと思います。
「海猿」の映画等があって、興味を持たれる方は随分ふえてきているんだと思うんですが、救助訓練も見せてもらいましたけれども、本当に大変な訓練をされて、現場での、嵐の中で遭難された方を救い上げるビデオも見せてもらいました。
今御指摘がありましたように、おかげさまで、最近、映画「海猿」等の影響もありまして、志願者は大変ふえてございます。ただ、やはり保安庁の部署があるような港湾都市などではよく知られておりますが、内陸部などではまだ余り知られていないとか、いろいろな問題がありますので、我々も各管区を通じてそういうPRにも努めているところでございます。
実は今、現地本部では自衛隊、警察のほかに海上保安庁にも対応していただいておりまして、今、巡視船が三隻警戒に外から当たると同時に、海猿の皆さんに浪江の請戸に潜っていただくというような協力もいただく。
○仙谷国務大臣 現在「海猿」というドラマもつくられているようでございますが、これなども海上保安庁が多分協力をし、情報を提供して、映画、あるいはこれはもうテレビでも放映されておるようでありますが、つくられたものだというふうに私自身は理解をしております。 それから、海上保安庁の業務は、人命も含めた救難救助という活動が相当ございますので、この点も広報をしている。
十六人は救助できたけれども、十人は行方不明ということで、流されてしまいましたけれども、これは、昼夜を分かたない海猿の活躍によってそのようなことが行われているわけであります。したがって、海上保安庁としては、こんな仕事を毎日、これはたまたまじゃないですよ、こういうのを二日に三件ぐらいやっているわけですね。そういうことを国民の皆さんにも知っていただきたいわけであります。
その海難救助も、海上保安庁は、特に「海猿」という映画を見られた方もあると思いますけれども、大活躍しておられるわけであります。すなわち、今、海上保安は、そのような広い海域と海岸線を守るために、あるいは領土を保全するために、昼夜を分かたず頑張っている。
実際、そういうことをやって、特殊部隊、海難救助隊の「海猿」という映画は、大変にその存在が表に出て認知されたことによって、大変な尊敬を集め、また非常にその志願者もふえているというふうに聞くわけでございまして、特殊部隊に入れとは言いませんけれども、特殊部隊は高い使命感を持ち、危険が伴う任務でありますけれども、私は、こういう活動についても何らかの形でもっともっと認めていくべきじゃないかというふうには思っているところなんでございます
○冬柴委員 そのほか、これは日本国民みんな喝采した映画ですけれども、「海猿」というのがありましたね、海難救助。私も就任してすぐにあの鹿島沖で大きな三件の十万トン級足らずですけれども、船が続けざまに座礁をしましたね。荒れる海の中で、一番目の船にはたしか二十六人ぐらい乗っておられて、そのうち十六人ぐらいをつり上げて助けていると思います、二隻目は二十六人、三隻目は二十四人だったと思いますけれども。
そのときに思ったのは、「海猿」という映画またドラマがあって、海上保安庁というのはかなりクローズアップされた。ただ、やっていることはもっとどろどろしている、もっと大変なことをやっているというのは、多くの方々は知らない部分が多いんですね。
「海猿」のことが先ほどからずっと話題に出ておりますが、鹿児島でロケをしまして、鹿児島の私の仲間、メンバーも、海上保安庁さんに対しては大変な敬意を持っているわけでございます。 今、大臣から、予算も人員も少ないが頑張っているのだというお話がございました。予算も人員も少ないからこそ、士気高く頑張れるという部分ももしかしたらあるのかもしれない。
○森本委員 これで終わりますが、エールを送る意味でも、私ども家族そろって「海猿」を見せていただいて感動もしましたし、命をかけるという生きざまがやはり人を動かすんだな、そんな思いで見せていただきました。先般も、海上保安庁の関係の職員の方々に入庁当時のお話も聞かせていただいて、私も、かなり訓練をされて立派な方々がお見えになるんだなと。
それと、「海猿」という映画上映があったんですが、これは大変な人気がありまして、海難救助をやっている海難救助隊を取り上げた優れた映画でしたけれども、これを見た国民が海上保安に対する大変な関心をお持ちになりまして、保安学校、保安大学校の人が女性の追っかけを受けるほどの人気があると。それから、入学試験も物すごく競争率が上がったんです、物すごく。それで保安学校は定員を増やしましたけれども。
ただ、時代をつくっていく、トレンドをつくるというのが一つ大切で、これはどういうことかというと、海上保安庁はなかなか人が少ない中で大変な中、「海猿」というドラマ、そして映画があった。これで一気に爆発するわけですね。そうすると、希望者がふえるんです。テレビの影響力はやはり大きいんだなと。例えば航空機の整備士のドラマがありました。そうすると、女性の整備士がふえるわけですね。
また、発想を変えて、海上保安庁の方が募集が良くなったのは、「海猿」という映画がございますけれども、そういうような、消防団に入りたいな、水防団に入りたいなと思うような映画を内閣府の方で作られるとか、何かこういう違った発想でやらないと、本当、今大事なこの消防団、水防団の若者が確保できないというふうに感じていますので、ひとつ省庁横断的に検討していただければと思います。
いずれも十万トンではありませんけど近いほどの大きな鉱石船でして、ジャイアントステップについては、二十六人乗っていたうち八人が行方不明で二人が亡くなりまして、十六人は海上保安の特救隊、海猿と言われている、あれが全部ヘリコプターで悪天候の中でつり上げて十六人を助けているんですね。それで、二隻目は二十四人乗っていましたけど、これ二十四人とも全部つり上げて助けている。
したがいまして、この連絡があったときに、もう直ちにヘリで三名の特救隊、「海猿」という映画で有名になりましたけれども、それを現場海域に運びまして、五時四十八分には、この被害船舶の上へ、破片ですけれども、おり立って、そしてヘリからつるしてもらって、そこに生存者はいないかどうかという捜索を始めているわけでございまして、それ以来、六人を通過して九人でそこへ、海底へ潜ったりやっているわけです。
そういう意味で、今、我が方の所管の海上保安庁についても言及をいただきましたけれども、大変ありがたい視点でございまして、私も、あさってですか、卒業式に行ってまいりますけれども、海上保安は今大変頑張っておりまして、「海猿」等で国民的な人気もあり、保安大学校の生徒さんは、何か若い女性から追っかけがあるぐらい人気があるようでございます。