2011-06-06 第177回国会 参議院 決算委員会 第10号
小泉内閣のときに竹島の海流調査を韓国がしたことがありました。麻生外務大臣はしっかりと日韓の外相会談の場で主張し、お互いの次官の協議の場をつくり、海流調査をやるならば共同でしようじゃないかと、きちんとこういうふうに行動で示しているんですよ。これが政府がやることなんですよ。ぺらぺら壊れた蓄音機みたいにしゃべること。今、中国、韓国、ロシアの政府、笑って聞いていますよ。
小泉内閣のときに竹島の海流調査を韓国がしたことがありました。麻生外務大臣はしっかりと日韓の外相会談の場で主張し、お互いの次官の協議の場をつくり、海流調査をやるならば共同でしようじゃないかと、きちんとこういうふうに行動で示しているんですよ。これが政府がやることなんですよ。ぺらぺら壊れた蓄音機みたいにしゃべること。今、中国、韓国、ロシアの政府、笑って聞いていますよ。
小泉内閣時代に、竹島の沖合で海流調査をするということがございました。そのとき、海上保安庁が巡視船を出しました。当時、小泉内閣、安倍官房長官、麻生外務大臣でした。麻生外務大臣はしっかりと向こうの外務大臣に抗議し、事務次官レベルでの会議も開き、協議の場をつくったんです。それでストップしたんです。そういうことを言っているんです。官房長官のリーダーシップが必要です。いかがですか。
麻生外務大臣当時も、韓国が海洋調査、海流調査を竹島の近くでやろうとしたときに、海上保安庁は、大臣御案内のとおり、海上保安庁の巡視船を出しましたよね。やっぱり何かそういう動きがあったときには、日本の主権を示すために行動しないと。少なくとも大臣自ら抗議をする、あるいは閣僚級の協議機関を設ける、まさにそういう時期に来ていると思いますよ。 このままだと本当できちゃいますよ。
だって、島の周辺で海流調査をやっただけで我々は大騒ぎして、だめだ、だめだと言っているんだから。あなたたちが政権をとってから、友愛だとか何だとかと言っているうちに、もうここでいいからというのでばんばん始まっちゃっている。 もっとありますよ。
私は知っているだろうと思って聞いたので、こちらから言わなければいけなかったのかもしれませんが、例えば、平成十八年、十九年のときは、日本が主張しているEEZ内で韓国が海流調査をやろうとした、それに我々は断固抗議をして、海上保安庁の船のエンジンまでかけさせて、そして最終的には大臣同士、これは当時、麻生太郎大臣と潘基文が大臣同士でやり、事務次官同士の協議までやらせて、最終的に今、共同調査となってずっと続けていますよ
一方、シュワブ沖水域での合意を目指し、一月からは地質や海流調査などに着手したい意向などの新聞報道もなされています。また、地元沖縄の各自治体はすべて激しく反対しているのが現状です。 そこで伺いたい。一つ、沖縄県民の頭越しに見切り発車して特定の場所を押しつけないと確約できますか。二つ、同じく県民の合意なしにはその調査も着手しないと確約できますか。明確にお答えください。
○中尾則幸君 科学技術庁あるいは海上保安庁とも海流調査等を今までずっと行っておられたと伺っております。それについてはこれまで目下影響はないというふうなことを言われておりますけれども、それに違いありませんか。
その中には、今言いました環境保全に関する図書を明らかにするということで、海流調査だけではなくて工事工法の影響あるいはその他、これは自然保護に限らず騒音とかそういったものも含まれるわけでございますが、そういった環境影響調査を事業者がしっかりやらなければならないというのが少なくとも公有水面埋立法の建前であるわけでございます。
とにかくこれは広域の海流調査、広域哨戒、広域警戒等二十数時間の飛行が優に可能ですし、ヘリウムの空中給油が可能なわけです。空中給油というのは、給油船を一定の海域に置いておいて、無電で連絡をして、ドッキングをしてガスを補給する、こういうことも可能ですから、まさに一千二百海里、扇形海面の広域哨戒には私はかなり有力な手段ではないかと思う。
環境アセスメントの調査と申しますか、環境に関連をいたしました個々の項目について調査をいたしておりまして、地形、地質調査、気象、海象調査等の自然条件調査、それから環境影響調査といたしまして海流調査、水質調査、底質調査、生物調査、漁業調査、その他、そういった調査で五千九百万円、大阪湾において支出をいたしております。
○政府委員(亀谷礼次君) 今回の尖閣諸島の調査につきましては、先ほどもお答えをしたところでございますが、尖閣諸島の自然的地理的条件を把握するとともに、同諸島の利用開発の可能性を探ることを目的として実施したものでございまして、具体的内容としましては、気象観測のための自動気象計を設置し、地質調査、生物・植物調査、地下水調査、地形図の作成、同周辺海域の水深と海流調査等を行っておるわけでございます。
そういうことで、沿岸振興策を見直すと言うからには、こういう問題については相当国が今後力を入れてしっかり取り組んでもらいたいということを申し上げているわけで、ぜひ今後の予算の問題につきましても全国的なネットワークの中で、海流調査とか海洋調査とかいろんな問題について、これはただきょう私は海洋観測のことだけ申し上げたんですけれども、このことだけじゃないわけでして、そういう沿岸漁業を振興しようということのためには
予算の裏づけだというので、当初は海流調査費というのを要求しようという意見があって、それがフェードアウトして何だか変わって、灯台とかヘリポートを建設するための予算を要求すべきではないかという声が散見されたようです。
どういうアセスメントをやったかというと、瀬戸内海の温排水の流れを見るために、一つはびんによる海流調査、もう一つは赤外線航空写真、この二つをやってみたところが全くぴたりと一致した。しかも、そういう海流の状況というのが全部ノリ養殖場の方に流れているということは明確になっている。ところが、神鋼のアセスメントというのは全然違うんですね。
それから、なお予算の件についてお触れになりましたけれども、これも韓国側としては政府予算でございますので、いま、今後日本のKDD側とどのように協議が整うかは別としましても、まず一九七八年ごろには海流調査とか、そういうふうな実務行為に予備的な準備をしなくちゃいかぬだろうというようなことで、韓国側の予算措置上の都合で若干の予算に一応計上しておられる、こういうぐあいに私ども聞いております。
さらに、五十年三月には宿毛湾海流調査解説の宿毛湾における油分汚濁拡散予測というのが出ておりますが、これによりますと、原油基地ができました場合に宿毛湾の汚染状況は〇・〇一ppmの油分で、異臭魚が発生するということが出ています。湾内全部は大体〇・〇一ppmとなると報告をしております。
○神崎委員 時間が大分迫ってまいりましたので、次に海上保安庁にお聞きしますが、日本海側の海流の実態と海流調査の今後の計画について簡単に説明をしてください。
○兒玉委員 最後に、騒音公害に関連しまして、地元の問題で恐縮ですけれども、宮崎空港の騒音対策、これをめぐりまして、拡張問題等含めていま非常な対立が起きているわけでございますが、騒音関係の対策と、それから先般漁業協同組合等が反対をしておりました海流調査が行われたと聞いておりますが、これについてはどういうような対策をとっているのか。
○山原委員 大体、あの紀伊水道の海流調査などは知っておらにゃあいかぬですよ。阿南市の橘湾へ原油基地をつくるということで大騒ぎになったのはごく最近のことですね。あの海流がどういうふうに流れていくかということは、これはもう当然知っておかなければならぬことなんですね。いま西のほうは坂出の王越のところへ行っているわけです。王越のところでは重油の層がすでに二十センチですよ。こういう状態ですね。
海流調査はまだやってないようです。海流調査はやってないようですけれども、海中国定公園のところにすぐ近接してやるわけですから、これはえらい話になっちゃうという感じがしますね。