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413件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-19 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第7号

二〇一八年に閣議決定をされました第三期海洋基本計画が現在折り返しを迎えておるところでありますが、政府に対して、海を通じて世界とともに生きる海洋国家日本として、我が国の国益をしっかり断固として守っていくということを前提にしながら、国連海洋科学SDGsにも貢献できるよう、次期計画の策定に向けた建設的な提言等を行っていくべきだと考えております。  以上であります。

中西祐介

2021-05-12 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第6号

特に、海は未来資源の宝庫であり、先進海洋強国に跳躍するために必須条件であるということで国家海洋教育センターというのを最近設立して、国立海洋科学教育館というのも、二〇二〇年設立予定だったんですが、コロナで遅れているかもしれませんけれども、国として進めましょうということで、主に海洋水産省中心になってやっております。  

茅根創

2021-04-21 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第5号

ということで、時間になりましたが、あと、先ほど御紹介あった、これは国連海洋科学の十年ですね。これはSDGsを、海洋科学を革新的に進歩させることでSDGsの諸課題の解決を目指すという、そういうものだと思うんですが、このためには、持続的な海洋観測システムを確保することが重要であるということがうたわれています。これは、まさにGOOS二〇三〇戦略と調和しています。

須賀利雄

2021-02-17 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号

国際的には、二〇一七年国連総会におきましても、持続可能な開発のための国連海洋科学の十年というものが今年から始まりました。二〇三〇年までの十年間に重点的に取り組むものとして、研究開発海洋事故での早期警報システムの構築、観測システム基盤強化人材育成等が掲げられています。

高橋光男

2020-06-03 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号

また同時に、国連におきましては、二〇二一年からの十年間、SDGs完成への十年間、これを海洋科学の十年と定めております。オーシャン・サイエンス・ディケードということで、つまり海という着眼、これは政策的にも知的にも主流化しているという中で、私たちは来年の調査、これを考える立場にあると思います。  

猪口邦子

2020-02-05 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号

そのためには、やはり日本のように非常に海洋科学というものが発達している国がその先駆的な役割を果たしていく、特にサイエンスとテクノロジーと、こういうものを通じてそうした役割を果たしていくべきであると、こういうふうに思っているわけです。  これが私の今日の結論でもあって、あとは、それがどういう部分でどういう形で現れるか、こういうことを少しお話をしていきたいと、こういうふうに思っているわけです。  

奥脇直也

2020-02-05 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号

技術を高め、海を把握する」として、海洋の未知なる領域の研究等による知的資産の創造や科学技術力向上のための取組強化し、イノベーション創出に資する研究開発を進め、海洋科学分野世界を主導し、世界に貢献することを目指すこととしております。  四つ目の「先んじて、平和につなぐ。

平垣内久隆

2020-02-05 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号

私のレジュメでも、言わばそういう安全保障上のデータ、情報、こういうものを、科学的なデータとどう違うのかというようなことをMDAとの関係でちょっと指摘はさせていただいているんですけれども、重なる部分は相当に軍事調査であろうと海洋科学調査であろうとあるわけですね。そこの部分はお互い共有できると。しかし、共有できないものがあるでしょうと、それはそうなんだろうと。  

奥脇直也

2019-06-07 第198回国会 参議院 本会議 第24号

その一方で、今回の大綱においては、我が国防衛目標を確実に達成するために、防衛省所管分野にとどまらず、宇宙、サイバー、電磁波、海洋、科学技術といった分野における取組協力等につき、関係省庁が連携し、政府一体となって進めるべきことも明確化しています。  政府としても、今後とも、我が国安全保障にとって真に必要なオールジャパンの体制のあるべき姿について不断に検討していく考えです。  

安倍晋三

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

科学技術基本計画におきまして、海洋科学技術は、海洋立国としての立場にふさわしい科学技術イノベーションの成果を上げるために、着実に取り組む必要があるとされてございます。  また、近年、これまで生命や人間活動を支えてまいりました海洋環境が急激に変化していることから、海洋を持続的に開発利用するために、海洋のガバナンスを確立することが国際的に大きな課題となってございます。  

田中正朗

2016-05-24 第190回国会 参議院 文教科学委員会 第8号

先日、先生にも御視察いただきました海底広域研究船かいめい」、こういった船舶も活用しながら、国家戦略上重要な科学技術であります海洋科学技術を推進してまいりたいというふうに考えてございます。  また、人材育成でございますけれども、科学技術イノベーションを推進する上で、これを担う多様な人材育成確保は極めて重要な課題であると認識しております。

伊藤洋一

2016-05-12 第190回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

あるいは、もっと言えば、科学技術もITも知財宇宙も全部、ある意味では各役所から人材が来ているわけで、内閣府がプロパー人材宇宙専門とか科学技術専門でとっているわけじゃありませんから、そういう意味では、国交省なり経産省なり文科省から、宇宙海洋、科学技術にそれぞれ出向者がいるという状況になりますと、実際にはかなり重複した議論が、文科省さんから例えばこの政策を内閣府でオーソライズしたいとなったら、どこでも

津村啓介

2014-04-16 第186回国会 衆議院 外務委員会 第12号

それで、文科省に伺いたいんですが、海洋研究開発機構設立根拠独立行政法人海洋研究開発機構法目的を定めた第四条でありますが、この中では、「平和と福祉の理念に基づき、海洋に関する基盤的研究開発海洋に関する学術研究に関する協力等の業務を総合的に行うことにより、海洋科学技術の水準の向上を図るとともに、学術研究の発展に資することを目的とする。」こう書いてあると思うんですが、間違いありませんか。

笠井亮

2014-04-16 第186回国会 衆議院 外務委員会 第12号

海洋研究開発機構の前身というのは海洋科学技術センターでありますけれども、その根拠法である海洋科学技術センター法、その法案の審議ではどんな議論があったか。私も改めて会議録を振り返ってみました。  一九七一年、昭和四十六年の三月二十四日に、衆議院の科学技術振興対策特別委員会で、我が党の山原健二郎議員が、当初の法案平和目的がないことをただして、平和利用目的のみに限ることを明記すべきだと求めました。

笠井亮

2014-03-25 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

現時点では文部科学省に対して海洋探査等協力要請は来ておりませんが、独立行政法人海洋研究開発機構は、海洋科学技術分野における先端的な基盤技術を有しており、これまでも国等からの要請に基づき海底探査を実施してきたところでございます。マレーシア政府から協力要請があった場合、協力に必要となる研究船探査機器等の都合が付けば可能な範囲で協力してまいりたいと思っております。

櫻田義孝

2013-05-09 第183回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

資源調査や生産のための技術開発を加速させることはまさに国民的課題として言えるのではないかというふうに思いますけれども、この海洋科学的調査を担う文科省が二〇一二年度補正予算、もう終わっていますけれども補正予算、そして二〇一三年度予算案において海洋資源開発にどのように取り組まれるのか、大臣にお伺いをしたいと思います。

那谷屋正義

2012-11-13 第181回国会 衆議院 予算委員会 第2号

現実に、この海洋科学基地計画は、これは二〇〇八年に韓国が打ち出しました。でも、予算化もさせなかった。それは、予算を出したところで我々はとめてきたから。  そういったことを、あなたたちが、別にどっちというんじゃないんです、日本政府として、こういう問題が今、この三年間で、急遽この巨大な施設が、海洋基地もできちゃう、それから竹島の新しい桟橋の付近に事務所もできちゃう、そして新桟橋もできちゃう。  

新藤義孝

2012-11-13 第181回国会 衆議院 予算委員会 第2号

その裏側で、竹島では、まず、海洋科学基地の建設が始まっています。これは何と東日本の大震災の直後に発注されて、仕事が始まっているんです。今まではイラストだけでございました。右側の下をごらんになってください。これはことしの七月二十三日の、全羅南道麗水という、博覧会をやったところですね、そこの近所の団地で、今ここまででき上がっているんですよ。

新藤義孝

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