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101件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-05-12 第190回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

島尻国務大臣 御紹介いただきました予測ですね、夏季の海氷予測に関してでございますけれども文科省補助事業であります北極域研究推進プロジェクト、ArCSというものがございます、その一環として東京大学大気海洋研究所木村詞明特任研究員中心となって行っている研究の成果というふうに承知をしております。  

島尻安伊子

2014-06-19 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

紙智子君 数字の上では非常に大きく減っているということが今述べられたと思うんですけれども、それで、東京大学大気海洋研究所などのグループがウナギ漁獲量護岸率ということを調査している報道がありました。護岸工事などで失われた自然の岸辺の割合、いわゆる護岸率、これとウナギ漁獲量との関連を九か所の湖沼、湖、沼ですね、湖沼と十八の河川を調べたようです。  

紙智子

2014-05-16 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

例えば、統合の中では、理化学研究所を初めとして、防災科学技術研究所だとか、海洋研究所といった、そういう五つのところを一つ統合するという形に民主、みんなの党の法案の方はなっているんですけれども、私、これについてはちょっと疑問がありまして、今、ただでさえ理化学研究所は問題になっておりまして、組織が肥大化しているのではないかというようなことが非常に問題になっている中で、五つあるものを一つにしていくのが正

杉田水脈

2014-03-12 第186回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

OISTでございますけれども、従来より、国際的な海洋研究拠点となることを目指しまして、例えば、ウッズホール海洋研究所ですとか、今お話がございました独立行政法人海洋研究開発機構といいました国内外の関連研究機関と密接に連携をいたしまして、先端的な海洋観測システムによる海洋データの収集、分析でございますとか、海洋生物ゲノム解析、黒潮を利用した海流発電技術開発といった関連研究を進めてきたところでございます

石原一彦

2009-03-18 第171回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

この中で、次期中期目標期間中に、東京大学海洋研究所から移管された研究船のうち一隻を外部委託化するという御指摘がなされ、この内容が、独立行政法人全体の見直し計画を示した独立行政法人整理合理化計画、一昨年の十二月の閣議決定でございますけれども、その中でも規定されたということから、先生がおっしゃられました、そのうち一隻を外部運航委託化するということとされた状況でございます。  

藤木完治

2009-03-18 第171回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

六十三名は、平成十五年度における海洋研究所におけるこれら船員方々定員でございました。しかしながら、その年度において海洋研に実際に在籍されておられた船員の方は六十名でございました。そのうち四名の方は退職等により移籍されなかったということがございまして、結果として五十六名の方が移籍された、そういう状況でございます。

藤木完治

2004-04-06 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第8号

政府参考人石川明君) 国立大学法人には現在五十九の附置研究所が設置されておりますが、このうち、全国共同利用型の附置研究所につきましては、ただいま先生からお話ございました京都大学基礎物理学研究所、あるいは東京大学宇宙線研究所のほか、海洋に関する基礎研究目的といたしました東京大学海洋研究所でありますとか、あるいはたんぱく質に関する研究目的としております大阪大学のたんぱく質研究所など、合わせて

石川明

2003-06-10 第156回国会 衆議院 本会議 第39号

次に、独立行政法人海洋研究開発機構法案は、海洋科学技術センター東京大学海洋研究所組織の一部とを統合して独立行政法人を設立するものであります。  両案は、参議院先議に係るもので、五月二十七日本委員会に付託され、同月三十日から質疑に入り、去る六月六日質疑を終局し、討論の後、採決の結果、両案は賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  

古屋圭司

2003-06-06 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第17号

そこで、海洋科学技術センター東京大学海洋研究所研究船及びその運航組織統合いたしまして、今回、海洋研究開発機構を設立するとのことでありますけれども、新しい機構が設立することによりまして、研究船などの施設設備有効活用、これがどのように進むか、文科省の見解を求めておきたいと思います。

黄川田徹

2003-06-04 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号

文科省からもいろいろ資料をいただいているんですけれども東大海洋研究所には二隻の研究船がある。その運航費が毎年約十一億円。それに対して、海洋科学技術センター所有の方は五隻でして、毎年大体六十五億円ぐらいかかるということなんですね。一隻当たりにすると費用が随分違うなという印象がありますので、それはなぜなのかという点が一点。

石井郁子

2003-06-04 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号

先生指摘のように、今回の統合に当たりまして、現在、東京大学海洋研究所定員が百七十八名でございますが、その中で、移籍の対象になります白鳳丸と淡青丸の二隻の研究船、この研究船運航に従事をされております海事職職員定員は、先生お話しのように六十三名でございます。この東大海洋研海事職の方は全員、研究船とともに、新設されます海洋研究開発機構の方に移籍をしていただく予定でございます。

白川哲久

2003-05-28 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号

この二法律案は、特殊法人等整理合理化計画実施一環として、日本育英会を解散し、その業務と国及び関係公益法人学生支援業務とを統合して新たに学生支援業務を総合的に実施する独立行政法人日本学生支援機構を、また、海洋科学技術センターを解散し、その組織東京大学海洋研究所研究船及びその運航組織とを統合して独立行政法人海洋研究開発機構をそれぞれ設立するためのものであります。  

遠山敦子

2003-04-22 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第9号

林紀子君 今、東京大学海洋研究所の船のお話もありましたけれども、今、局長がお答えいただいたのは理想でありまして、現実は大分違っているんじゃないかというふうに思うんですね。  今、海洋研究を主たる目的として運航されているのは東京大学海洋研究所白鳳丸と淡青丸、そして海洋科学技術センターの「みらい」、この三隻ではないかというふうに思うわけですね。  

林紀子

2003-04-22 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第9号

政府参考人白川哲久君) 現在、東京大学海洋研究所ここは運航組織がございまして、海事職職員がいるわけでございますが、六十三名在籍をしておるというふうに伺っております。それから、海洋科学技術センターでございますが、海洋科学技術センターは基本的には船の運航につきましては外部に委託をするという、そういう方式で運航をしているわけでございます。

白川哲久

2003-04-22 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第9号

今回の統合では、東京大学海洋研究所の保有する二隻の研究船と併せて、その運航の任に当たっております運航組織、これが新しい海洋研究開発機構に移管をされるわけでございますけれども、したがいまして、現在の東京大学海洋研究所の二隻の研究船船員方々も新しい海洋研究開発機構職員として継承されるわけでございます。  

白川哲久

2003-04-17 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第8号

この二法律案は、特殊法人等整理合理化計画実施一環として、日本育英会を解散し、その業務と国及び関係公益法人学生支援業務とを統合して新たに学生支援業務を総合的に実施する独立行政法人日本学生支援機構を、また、海洋科学技術センターを解散し、その組織東京大学海洋研究所研究船及びその運航組織とを統合して独立行政法人海洋研究開発機構を、それぞれ設立するためのものであります。  

遠山敦子

2003-03-26 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

これらの予算を使いまして、私どもは所管の海洋科学技術センターあるいは東京大学海洋研究所等におきまして、海洋の持続的な利用を図るという観点から、観測船等を用いた全地球規模海洋観測あるいは深海調査研究、それから、先ほどこれも先生の方から御指摘がございました海洋といった極限環境下での有用資源、そういうものの探索や利用研究、それを推進をしておるところでございます。  

白川哲久

1993-04-22 第126回国会 衆議院 科学技術委員会 第7号

それから、IAEAとの関係でございますが、IAEAにはモナコに海洋研究所がございまして、従来、北方海域における海洋調査等で実績を有しております。したがって、私どもといたしましては、そういったIAEAが持っております専門知識あるいはいろいろな調査分析の能力、そういったものも活用することによって、極東水域における海洋投棄実態解明に努力していきたいというふうに考えております。

岸野博之

1990-06-20 第118回国会 参議院 科学技術特別委員会 第5号

科学技術振興対策樹立に関する調査のうち、地球環境保全宇宙海洋分野における研究開発の役割に関する件について、本日の委員会に、筑波大学教授吉野正敏君、東海大学情報技術センター所長坂田俊文君、神奈川大学理学部教授寺本俊彦君、東京大学海洋研究所教授小池勲夫君を参考人として出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

中西珠子