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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-21 第204回国会 衆議院 環境委員会 第11号

先週十日に、奄美大島、徳之島、それから沖縄島北部及び西表世界自然遺産に登録される見通しとなったわけでありまして、また一つこの世界自然遺産が登録されるという見通しなのは、私も本当にうれしく思っているわけですが、やはり、当然、奄美、私もいとこが奄美大島におりますが、その自然豊かな自然生態系の中で、やはり海洋漂着物、ごみの問題というのはすごく深刻になっているんですね。  

堀越啓仁

2019-06-14 第198回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号

それと、海洋漂着物処理推進法及びプラスチック資源循環戦略におけるマイクロプラスチック対策マイクロカプセルが含まれていることを明記すべきですということが書かれているんですが、一つ確認は、まず、マイクロプラスチック対策の中に、マイクロカプセルというのはマイクロプラスチックの中に含んでいるのかどうかということをまず一つ確認をさせていただくのと、それと、資源循環戦略に盛り込むべきだということでありますので

初鹿明博

2019-05-22 第198回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

市民団体らが緊急提言を発しており、マイクロカプセル家庭用品への使用を禁止し、今後の削減計画プラスチック資源循環戦略に盛り込むべき、海洋漂着物処理推進法及びプラスチック資源循環戦略におけるマイクロプラスチック対象マイクロカプセルが含まれることを明記すべきだという提言があります。  この緊急提言についての受け止めを、消費者庁環境省、前向きにお願いいたします。

福島みずほ

2018-06-14 第196回国会 参議院 環境委員会 第12号

環境省といたしましては、海洋プラスチックごみについて、国会で審議されている海洋漂着物処理推進法改正案を踏まえて、マイクロプラスチックを含む海洋ごみ対策を着実に進めてまいりたいと考えております。  また、今月閣議決定を予定しております第四次循環基本計画案におきまして、プラスチック資源循環戦略を策定することが盛り込まれております。

中川雅治

2018-02-14 第196回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号

先ほど教えていただいた中で、海洋漂着物等の発生抑制ということで、これが地域ごと温度差を生じているというふうなことだったんですけど、この辺の、具体的にはだからプラスチックとかそういうものを抑制するということで、何か地域差というのは具体的にはどんなことが起こっているのかなと思いまして、ちょっと教えていただいてよろしいでしょうか。

熊野正士

2017-05-12 第193回国会 衆議院 環境委員会 第16号

海洋ごみに関して、我が国は既に海洋漂着物処理推進法が整備されています。しかし、これは既に廃棄物となった漂流物処理をどのように進めていくべきなのかを推進する法律でございまして、富山環境大臣会合で話し合われた陸域に由来する発生源対策重要性を考えれば、潜在的な海岸に出る前のごみを適正に陸域処理すること、言いかえれば、廃棄物処理重要性も示唆するべき合意内容だと考えております。  

松田直久

2017-02-06 第193回国会 衆議院 予算委員会 第7号

これは環境省の報告ですけれども、海洋漂着物地域対策推進事業、ここから算出した全国の漂着ごみ推計量というのは三十一万トンから五十八万トンとされる。これは条件がいろいろ違いますのでこういうことになっているんですけれども、海洋環境の悪化、それから漁業とか観光などに対する影響ははかり知れない、このように思っております。  

稲津久

2016-04-05 第190回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

次に、漁業系廃棄物海洋漂着物についてお伺いをいたします。  近年、我が国漁場海岸に国内外から大量の漂流漂着物が流入、堆積をしている、そのことによって漁場環境が悪化しているという、そういう問題があります。このために、平成二十一年には海岸漂着物の円滑な処理発生抑制を目的とした海岸漂着物処理推進法が施行されたところであり、この法律にのっとった政策の実施が求められているところでもあります。  

高橋克法

2011-06-16 第177回国会 参議院 総務委員会 第18号

私も、一昨年、海洋漂着物、ごみ処理に関する法律というのを議員立法で作らせていただきまして、そのときも大議論をしました。これも第三のごみというのを明らかにはしておりませんけれども、そういうことを念頭に置いて作った法律であります。その一廃と産廃に分けるというこの二分の考え方から脱却すべきじゃないかと思います。

礒崎陽輔

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