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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-06-04 第136回国会 参議院 海洋法条約等に関する特別委員会 第3号

海洋汚染及び海上災害防止に関する法律の一部を改正する法律案というのが出ていまして、これは科学技術庁の炉規制法も同じような立て方になっておりますが、いわゆる違反者を捕まえた場合にボンド制度ボンドをとってそれで釈放するという仕組みになっておりますが、海洋汚染防止法を改正して海洋汚染事犯ボンド制度なるものを導入することになった理由と、それから具体的にボンド制度はどのような制度であるかという点について

戸田邦司

1996-05-31 第136回国会 参議院 海洋法条約等に関する特別委員会 第2号

昭和五十七年十二月に第三次国際連合海洋法会議において採択され、平成六年十一月に発効した海洋法に関する国際連合条約については、今般我が国はこれを締結する運びとなりましたが、同条約は、主要事項一つとして海洋環境保護及び保全を掲げ、海洋汚染事犯を引き起こした外国船舶について担保金等を提供することを条件に速やかに釈放する制度を設けること等を求めております。  

亀井善之

1996-05-15 第136回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

海洋環境保護保全といった分野で、沿岸国管轄権排他的経済水域まで拡大しよう、あわせて海洋汚染事犯を引き起こした外国船舶、先ほどおっしゃったまさにクリーニング、その後何かやった場合にはそれに当たるのだろうと思いますけれども、これに対していわゆる担保金の支払いを条件に速やかに釈放する制度ボンド制度と呼ばれておるようでありますけれども、これを創設するんだ、このように書かれています。  

久保哲司

1996-05-14 第136回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

昭和五十七年十二月に第三次国際連合海洋法会議において採択され、平成六年十一月に発効した海洋法に関する国際連合条約については、今般我が国はこれを締結する運びとなりましたが、同条約は、主要事項一つとして海洋環境保護及び保全を掲げ、海洋汚染事犯を引き起こした外国船舶について担保金等を提供することを条件に速やかに釈放する制度を設けること等を求めております。  

亀井善之

1975-06-20 第75回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第10号

この航空機船艇の立体的な運用を行いまして発見した海洋汚染事犯につきましては、船艇が早速その当該船舶を追尾、逮捕すると、そういうふうないわゆる立体的な監視を行っております。こういった船艇航空機によります立体監視のほかに、海上保安庁の出先機関であります保安部保安署管区本部、こういったところには鑑識用の器材、こういったものを逐次整備いたしております。

山本了三

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