1983-03-22 第98回国会 参議院 社会労働委員会 第3号 坂出工場においては、さきの石油ショック以後タンカー新造船の受注はほとんどなく、建造能力三十五万重量トンの第一ドックは海洋機器等の建造に切りかえる等大きくさま変わりしておりました。こうした努力により、船舶部門では、石油ショック時に大幅調整された後の従業員数は維持してきておりますが、このまま推移すれば、再び雇用調整は避けられないとのことであります。 渡部通子