1968-04-01 第58回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第9号 それから、海産生物に対します放射能の影響ということにつきましても、現在海洋放射能調査研究の一環といたしまして進められておるわけでございまして、そのためには、各国立関係機関等を動員いたしましてやっておりますが、さらに今回那珂湊には、放医研の付属研究施設といたしまして、水槽を設けまして、魚類に対する放射能物質の集積問題を解明いたすことになっております。 藤波恒雄