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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-05-14 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

六日のことでありますけれども、アメリカ合衆国の海洋大気局、CO2濃度危険水準になっていると発表されました。今年三月には、観測開始から初めて四〇〇ppmを超えたと発表したんであります。世界的な気候変動地球温暖化に多大な影響を与えると。CO2をこれ以上排出しないよう日本も格段の努力をしていかなくてはならないと改めて強調したいと思います。

中野正志

2015-05-07 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号

今日も報道で、「世界CO2危険水域」を突破」、アメリカ海洋大気局、NOAAが、CO2濃度が三十五年間で約一八%増え、四〇〇ppmの大台に達した、世界四十か所の観測結果から明らかになった、四〇〇ppmを超える状態は地球温暖化危険水準とされるというのがこれ報道出ているんです。  

福山哲郎

2013-05-16 第183回国会 参議院 環境委員会 第5号

長浜博行君 そして、ちょうどゴールデンウイーク明けだったでしょうか、これもアメリカ海洋大気局ハワイマウナロア観測所があるわけでありますけれども、これはもう標高三千四百メートルぐらいにある観測所で、人為的影響を受けないということで大体世界の中でも認知をされている観測所でありますし、私と同い年というか、私の生まれたときから観測を続けておるところでありますので、しかし驚いたことが、そのニュースは、

長浜博行

1999-03-09 第145回国会 衆議院 環境委員会 第2号

本年一月にアメリカ海洋大気局が、昨年一年間の平均表面温度は十四・四六度で、一八八〇年観測以来平均表面温度が最高になったことを発表したわけでございます。また、時を同じゅうして、大気中のCO2を測定しているハワイマウナロア観測所が、過去十年間でCO2濃度が二倍になったことを明らかにしております。CO2と温暖化関係を示していると思います。  

岩下栄一

1997-03-04 第140回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

そして一定の成果を上げたということも事実でございますけれども、この実情を踏まえまして、実はアメリカの連邦海洋大気局が油濁事故に対するマニュアルをつくっております。  その中で、バイオ技術の使用につきましては、有効性副次的影響の観点から、一定の条件下で承認を得て限定的に使用すべきものというふうにされております。

渡辺好明

1993-04-22 第126回国会 参議院 外務委員会 第5号

ただし、これに使っている衛星というのはいわゆるアメリカNOAA海洋大気局が持っている気象衛星、それからNASA、航空宇宙局が持っている衛星、この二つをうまく利用しながら位置を特定していこう、こういうふうなシステムなので大体似通ったやり方だと私は思うのですが、これはいわゆる実験ですから遭難とは関係なくふだんも常に電波を流しっ放しにしているわけです。もちろん使っている周波数も違うのですね。

松前達郎

1985-12-06 第103回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

海洋を開発するためにはやはり総力を挙げなきゃならないという点から、四十一年に海洋資源工学開発法という五年間の時限立法をつくりまして、大統領みずからが音頭をとりまして、委員長は副大統領が行うという処置をとりまして、四十四年にストラットン委員会の勧告、極めてこれは有名な報告でございますが、これが出されまして、これに基づきまして政府内部海洋開発部門の統合を図りまして、四十六年には現在の国立海洋大気局、NOAA

岡村健二

1984-03-27 第101回国会 衆議院 科学技術委員会 第6号

いますが、昨年の五月の秋田沖で発生しました日本海中部地震に関しまして、私どもの方で九月にその海域に、いわゆる曳航式深海底探査システムというのがございますが、これでテレビカメラをつけまして写したところが、何か黄色い斑点が多数観測された、多少突出していたということで写真を撮りましたら、これはもしかしたら熱水鉱床ではなかろうかということがあったものですから、アメリカ熱水鉱床権威者と言われます商務省海洋大気局

福島公夫

1980-11-13 第93回国会 衆議院 科学技術委員会 第5号

一九七〇年にアメリカにおきましては、商務省海洋大気局、NOAAと申しますが、これを設立いたしまして、総合的に海洋開発に取り組んでおりまして、現在のところ海洋開発の面で世界を最もリードしております。  次はフランスでございまして、フランスは一九六七年に国立海洋開発センターCNEXOというのを設立いたしまして、積極的に研究開発に取り組んでおります。  

勝谷保

1980-02-20 第91回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

勝谷政府委員 御質問の件につきましては、そういう体制づくりでは最も進んでいるのではないかと考えておりますアメリカにおきましては、十年前の一九七〇年に商務省の中に海洋大気局、ノアが設立されております。またフランスにおきましても、十三年前の一九六七年に国立海洋開発センターCNEXOが設立されております。  

勝谷保

1980-02-20 第91回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

○林(保)委員 ただいまお話のように、米国海洋大気局とかフランス国立海洋開発センター、あるいは西ドイツも海洋開発の計画、そして、それの助成に大変力を入れておりまして、これに見合うものが、わが国としては、先ごろ予算をおとりになられたところの海洋科学技術センターその他だろうと思われます。

林保夫

1978-06-14 第84回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号

そうすると、たとえばアメリカあたりは、海洋大気局NOAAそれから環境保護庁EPAとか、きちっと一うあるわけですね。それからさらにフランスにおいても国立海洋開発センターとか、あるいはそれのもとにいろいろとつくられておるようであります。それからイギリスにおいても海洋技術協議会というのがありまして、その下にいろいろな機構がつくられておる。

貝沼次郎

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