1978-08-31 第84回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号
○説明員(渡辺修自君) 建設省といたしましては、先生御指摘の例の安謝交差点が非常に込んでおりますことに関しまして、ただいまお話のございました海洋側に別ルートの道路をつくりたいという話が現地から出ておることを十分承知いたしております。
○説明員(渡辺修自君) 建設省といたしましては、先生御指摘の例の安謝交差点が非常に込んでおりますことに関しまして、ただいまお話のございました海洋側に別ルートの道路をつくりたいという話が現地から出ておることを十分承知いたしております。
それでは国連の定義、これがどうなっているか、これはいま自然延長というのは「コンチネンタル・マージンの外縁まで、」こういうことですが、これは「コンチネンタル・マージンの外縁」ということになれば、コンチネント、シェルフ、スロープ、ライズ、こう続くと、それでコンチネンタルライズ、このラストのとこですね、一番、コンチネンタルスロープよりも緩やかに海洋側に傾斜している海洋底の地域で、コンチネンタルスロープのふもとから
それで基本的な態度としては、要するにそういったような海洋の環境保全は海洋側から見るべきである。つまり、陸側から見たことでほとんど処理されておったけれども、そうではなしに、海のほうから見ていかなければいかぬ。