1982-04-14 第96回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号
それから海没地につきましては、御承知のように、海没地に対する原状回復補償というのが、私ども賃貸借契約に際して原状に回復するというお約束をしておりますので、一般的には、通常の場合原状回復に要する費用の弁済ということで済ましておりますが、当該地区につきましては海没面積も大きいですし、現実に利用可能なものにしていきたいという御要望にもこたえまして、現在原状回復補償の交渉の中で地主の方々の御要望、それから県
それから海没地につきましては、御承知のように、海没地に対する原状回復補償というのが、私ども賃貸借契約に際して原状に回復するというお約束をしておりますので、一般的には、通常の場合原状回復に要する費用の弁済ということで済ましておりますが、当該地区につきましては海没面積も大きいですし、現実に利用可能なものにしていきたいという御要望にもこたえまして、現在原状回復補償の交渉の中で地主の方々の御要望、それから県
資料を見ますと、関係市町村八カ村、地域としては二十三地域、海没面積は二十三万坪をこえる膨大なものになっておる。請求金額は七百四十三万ドルをこえる金額となっておる。
したがいまして、向こうの調査によりますと、海没面積は二十三万一千三百八十九・六坪、請求金額が七百四十三万七百七十八・八ドル二十六セント、筆数が三百九十一というのが、数日前に受け取りました琉球政府の調査書でございます。