1974-04-24 第72回国会 衆議院 決算委員会 第9号
○山口政府委員 喪失は、法規的にいいますと、国有財産台帳からも落ちますし、それからまた残存の物品としても計上されず、すなわち形がなくなるような状態でおりますので、航空機の場合でございますから、墜落、海没等でございます。取りこわしは国有財産台帳からは落ちますが、物品に変わりまして、物品台帳にのぼってくるというようなものでございます。その内容につきましては、関係者のほうから御説明いたします。
○山口政府委員 喪失は、法規的にいいますと、国有財産台帳からも落ちますし、それからまた残存の物品としても計上されず、すなわち形がなくなるような状態でおりますので、航空機の場合でございますから、墜落、海没等でございます。取りこわしは国有財産台帳からは落ちますが、物品に変わりまして、物品台帳にのぼってくるというようなものでございます。その内容につきましては、関係者のほうから御説明いたします。
(2)自然現象等により保安林が破壊され、かつ、森林に復旧することが著しく困難と認められるとき たとえば、地盤沈下による海没等がこれに該当する。 (3)当該保安林の機能に代替する機能を果たすべき施設等(以下「代替施設」という。)
なお第二のいわゆる生きた英霊の件でありますが、これも当然死んだという現認者、確認者等の言によりまして、復員官公所としましては処理いたしておるのでありまするが、ごくまれには、海没等によつて死んだというふうに断定しておつた者が、ときに生きて帰つて来ることがあるのでありまして、この点につきましては、まことに御遺族に対しましても申訳ないと存じております。