2010-11-19 第176回国会 参議院 予算委員会 第7号
そこで、次に景気対策に入っていきますが、海江田経済財政担当大臣に今後の景気の見通しについてお尋ねをいたします。 政権交代後の本年四月—六月の実質GDPは年率一・五%成長にとどまり、前期の五%成長に比べ大幅に鈍化いたしました。返す返す、麻生内閣での〇九年度第一次補正予算を凍結をして約六か月の空白をつくったということが残念でなりません。
そこで、次に景気対策に入っていきますが、海江田経済財政担当大臣に今後の景気の見通しについてお尋ねをいたします。 政権交代後の本年四月—六月の実質GDPは年率一・五%成長にとどまり、前期の五%成長に比べ大幅に鈍化いたしました。返す返す、麻生内閣での〇九年度第一次補正予算を凍結をして約六か月の空白をつくったということが残念でなりません。
海江田経済財政担当大臣、今の日本の経済をどのように認識されていますか。そして見通しについてお聞かせください。
私が調べたところ、ほかにも、仙谷官房長官六百四十三万一千二百八十円、自見郵政・金融担当大臣六百万三千百十八円、海江田経済財政担当大臣三百八十一万千四百十五円、柳田法務大臣三百五十万円などですね。全部言いませんけれども、菅内閣の閣僚九人、合わせて四千二百五十九万円もため込んでいるわけです。 法律上、基金にため込めるからそれはいいんだといえばいいかもしれない。
また、海江田経済財政担当大臣も閣議後の会見で、政治家は自分で出処進退を決める、馬淵さんがよく考え、決めることではないかというふうにおっしゃっているわけであります。 午前中には捜査への協力と再発防止が責任だとおっしゃっていたんですが、今後、この発言を変更される可能性はないか、絶対に変えないかということをお尋ねしたいと思うんですね。
そこで、海江田経済財政担当大臣にお伺いしたいと思います。足元の我が国の経済状況、そしてこれから年明けに向けて、どのように分析をされているか、お答えください。
先般、海江田経済財政担当大臣に、実は日本国はNTT株の三分の一、JT株の半分を株主として持っているわけでありまして、それぞれで配当金を今の倍とか、JTはもうちょっと配当をふやせるだろうと思いますから、もう少しふやせば、総額で国に入るお金は一千億円ぐらいふえるんじゃないか、NTTとJTが配当をふやせばほかの企業も追随するのではないかということを申し上げさせていただきました。
○国務大臣(玄葉光一郎君) おっしゃるとおり、私も、実は海江田経済財政担当大臣も、実は片山総務大臣も、政府税調の会長代行を三人で務めさせていただいているところでありますけれども、この法人実効税、この法人税の話は、日本は米国と同様に四〇%ということであります。御存じのように、もう宮沢委員は専門家でありますから重々承知で今のような質問をされていると思いますけれども、EUなどは三〇%前後ですね。
そういう中で、海江田経済財政担当大臣にもお越しをいただきましたが、一体、この財政運営、そして財務大臣、国家戦略というのは、これはどういう皆様方の仕分けといいますか仕切りになっているのかということを、ちょっと頭の整理として、これは皆さん、まさにその分担は明確に総理から指示されてやっていらっしゃると思うので、簡単な質問だと思うので、ちょっとお聞かせいただきたいと思います。
初めに、海江田経済財政担当大臣にお伺いをいたします。 ゼロ金利政策を取られてまいりましたが、あるいはこういうことや為替介入、これが景気低迷の抜本的な解決になるとはだれもこれは思っていないんだろうと思うんですね、一方策ではありましょうけれども。