1957-10-04 第26回国会 衆議院 大蔵委員会 第50号 しかし海水総合利用工業ということにつきましては、工業用の原料塩を将来自給していくという観点からも、これは大いに研究を進めなければならないと考えますので、この際錦海湾塩田は食料用塩のワクの外といたしまして、海水利用工業または鹹水によるソーダ工業のモデル・ケースというふうな格好としてこれを利用する、このことを公社において特別に措置していただきたい、こういうふうにしていくことがよいのではないかとわれわれは 小山武次