1990-06-13 第118回国会 参議院 環境特別委員会 第6号
それで、大阪湾、瀬戸内の環境保全に対する御要望ということで大阪湾海水汚濁対策協議会、瀬戸内海環境保全知事・市長会議等からも御要望が出ておりますから、ぜひそれはやってもらいたい。 それから、冒頭にちょっと申し上げたが、時間がないからまとめて言いますが、産業排水の規制の強化。これは冒頭に申し上げた行政の姿勢から言うてもぜひ強化しなくちゃならない。
それで、大阪湾、瀬戸内の環境保全に対する御要望ということで大阪湾海水汚濁対策協議会、瀬戸内海環境保全知事・市長会議等からも御要望が出ておりますから、ぜひそれはやってもらいたい。 それから、冒頭にちょっと申し上げたが、時間がないからまとめて言いますが、産業排水の規制の強化。これは冒頭に申し上げた行政の姿勢から言うてもぜひ強化しなくちゃならない。
また、大阪湾海水汚濁対策協議会あるいは近畿ブロック知事会、いろんな協議会がございますが、それぞれの協議会から広域処理場の計画の推進について国へ要望書を差し出しているところでございます。 このたびのこのセンター法案を御審議いただいておるわけでございますが、われわれは処分場の確保の緊急性にかんがみまして、一日も早く前進することを期待しておるわけでございます。
引き継いでおられるとするならば、その後の一斉調査と今後の構想について、ただ単に赤潮対策に限定しないで、これらの沿岸、近海の海水汚濁対策というものは当然日本列島周辺の資源保護の面、あるいは関係漁民の立場に立ってもゆるがせにできない重大な問題だと私は考えます。