1981-02-13 第94回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号 いま急に始まったわけではありませんが、俗な言い方をいたしますと、いわゆる親方日の丸とか公費天国とかあるいは臭い物にふたをするというよう海政府批判の声が高くなっております。行政が国民の血税によって担われていること、さらに家計が決して楽ではないこと、あるいは企業ではいわゆる減量経営がとられていること、このような実態があるにもかかわらず、政府はそれだけの厳しい内部努力をしてきたのであろうか。 渡辺保男