1983-11-24 第100回国会 参議院 内閣委員会 第4号
○片山甚市君 国鉄には昭和五十七年の末で千七百二十三名、電電の場合は二百六十八名海底線敷設船その他の人たちがおられまして、船員保険の適用を受ける負担分を持っております。該当者の数は大したことはないと思っておられるとすれば大問題でありまして、船底は板子一枚で地獄の仕事であります。
○片山甚市君 国鉄には昭和五十七年の末で千七百二十三名、電電の場合は二百六十八名海底線敷設船その他の人たちがおられまして、船員保険の適用を受ける負担分を持っております。該当者の数は大したことはないと思っておられるとすれば大問題でありまして、船底は板子一枚で地獄の仕事であります。
そのほか広島から海底線敷設船海光丸に医薬品その他を約百二十万円積みまして熊本に派遣いたしました。そのほか四国の通信局編成の救護班によりまして、医薬品等を携えて医者、看護婦を九州に派遣いたしました。
目下これらの従業員の救済を至急にやるために、広島から三百トンの海底線敷設船に、食糧、衣料、医薬品その他応急の資材を積み込みまして、熊本県の三角に送りました。それによつて、さしむき仕事に支障のないようにという方法をとつております。また本社からは、建設部長初め数名の者が福岡の方面に参つております。また中国通信局、四国通信局からも応援を出しております。
というふうになつておりまするが、これ以外に具体的にやはり製造部、業務部、更に又印刷に要しまする用紙の関係の「みつまた」の出張所がいろいろ全国に岡山、伊豆、或いは高知、池田、松山といつたような所にあるわけでありますが、こういつたところに対する職員についても当然これは企業官庁特別俸給表が適用せられるわけでありますし、又私どもの所属いたしまする電気通信の場合におきましても、ああいう電信電話を海底に敷設いたしまする海底線敷設船