1980-10-28 第93回国会 参議院 逓信委員会 第2号
海底ケーブル施設につきましては、わが国と韓国との間の通信需要の増大に対処するため建設を進めてまいりました日本−韓国間海底ケーブルは敷設工事を終わり、近く運用を開始するほか、将来の太平洋地域諸ケーブル建設の準備も進めているところであります。
海底ケーブル施設につきましては、わが国と韓国との間の通信需要の増大に対処するため建設を進めてまいりました日本−韓国間海底ケーブルは敷設工事を終わり、近く運用を開始するほか、将来の太平洋地域諸ケーブル建設の準備も進めているところであります。
海底ケーブル施設につきましては、わが国と韓国との間の通信需要の増大に対処するため、日本-韓国間ケーブルの建設を進める一方、インドネシア-シンガポール間ケーブル計画にも参加いたしまして、引き続き東南アジア諸方面との通信施設の充実に努めてまいります。
それから、ことしの春のKDDの五十三年度事業計画書の中でも、海底ケーブル施設に関して千九百万ドル相当の投資をやろうと書いてあります。それからまた衛星通信に関しては、これはまあ国内施設等がありますから二分の一と見たとしても、七百万ドル相当の投資をしようということです。
海底ケーブル施設につきましては、フィリピン−シンガポール間ケーブル計画に参加するほか、目下交渉を進めております日韓間ケーブル計画の早期実現を図りたいと考えております。
海底ケーブル施設につきましては、フィリピン−シンガポール間ケーブル計画に参加するほか、目下交渉を進めております日韓間ケーブル計画の早期実現を図りたいと考えております。
本日の概況報告の中には、海底ケーブル施設についての項目のところで、「目下交渉を進めております日韓間ケーブル計画の早期実現を図りたいと考えております。」とお述べになっておられます。そこでこの問題、まず最初に日韓間ケーブルについてお聞きをしたいと思います。
次に、海底ケーブル施設の拡充でございますが、沖繩−ルソン−香港ケーブルにつきましては、すでに昨年九月、ルソン−香港間のケーブル敷設が完了しております。引き続き、すでに本年三月から、KDD丸によって、沖繩−ルソン間のケーブル敷設に着手しておりまして、八月には、全区間が開通する予定でございます。
第三番目の海底ケーブル施設でございますが、これが六十億九千二百万でございますが、このうちの半分ほどが沖繩-ルソン-香港ケーブルに対します投資三十八億二千万円でございます。そのほかにケーブルにIRUという使用権を設定いたしますのが十六億ばかりございます。
海底ケーブル施設の拡充につきましては、第二太平洋ケーブルの建設工事も順調にはかどっておりまして、本年半ばには、ハワイ−グアム間が完成する見込みであります。次いで、グアム−沖繩間の敷設に着工し、本年十一月末までには工事を終え、現在建設中の沖繩陸揚げ局も同時期に完成しますので、直ちに開通する運びといたしております。
海底ケーブル施設の拡充につきましては、第二太平洋ケーブルの建設工事も順調にはかどっておりまして、本年半ばには、ハワイ・グアム間が完成する見込みであります。次いでグアム・沖繩間の敷設に着工し、本年十一月末までには工事を終え、現在建設中の沖繩陸揚局も同時期に完成しますので、直ちに開通する運びといたしております。
すなわち、当社の四十九年度の設備計画といたしましては、国際通信センターを本年の年央に完成させるほか、国際電話及び国際加入電信交換設備、データ通信設備等の諸設備の拡張につとめるとともに、通信回線の新増設、海底ケーブル施設の拡充、営業関係通信設備の整備、非常障害対策、新技術の研究開発等を推進することとし、これらに要する費用といたしまして約二百二十五億六千万円を予定しております。
すなわち、当社の四十九年度の設備計画といたしましては、国際通信センターを本年年中央に完成させるほか、国際電話及び国際加入電信交換設備、データ通信設備等の諸設備の拡張につとめるとともに、通信回線の新増設、海底ケーブル施設の拡充、営業関係通信設備の整備、非常障害対策、新技術の研究開発等を推進することとし、これらに要する費用といたしまして、約二百二十五億六千万円を予定しております。
すなわち、当社の四十八年度の設備計画といたしましては、国際通信センターの建設工事を引き続き推進するほか、電話交換設備やデータ伝送設備、加入電信交換装置、その他国際航空データ業務等の新規サービスのための諸施設及び中央局通信設備の拡充につとめ、また、通信回線の新増設、衛星通信、海底ケーブル施設の拡充、営業関係通信設備の整備、通信非常障害対策、新技術の研究開発、訓練設備の拡充等を推進することとしまして、これらに
すなわち、当社の四十八年度の設備計画といたしましては、国際通信センターの建設工事を引き続き推進するほか、電話交換設備やデータ伝送設備、加入電信交換装置、その他国際航空データ業務等の新規サービスのための諸施設及び中央局通信設備の拡充につとめ、また、通信回線の新増設、衛生通信、海底ケーブル施設の拡充、営業関係通信設備の整備、通信非常障害対策、新技術の研究開発、訓練設備の拡充等を推進することとし、これらに
衛星通信、海底ケーブル施設の拡充整備につきましては、インテルサット恒久制度の発足に伴う宇宙部分投資額の増大に備えますとともに、インド洋地域四号衛星の運用開始を考慮しまして、山口衛星通信所施設の改修の準備を進めるほか、新太平洋ケーブル計画に積極的に参画し、所要の投資を行なうことにいたしております。
そしてまた、いま申し上げた海底ケーブル施設計画について説明をしていただきたい。
ことし、四十七年度の事業計画書の中には「衛星通信・海底ケーブル施設の整備」ということで四十三億七千万円を予定するとなっておりますが、この十六億四千万円というものは全然消えてしまっておるというように見ていいのですか。
衛星通信、海底ケーブル施設の拡充整備につきましては、インテルサット恒久制度の発足に伴う宇宙部分投資額の増大に備えますとともに、インド洋地域Ⅳ号衛星の運用開始を考慮いたしまして、山口衛星通信所施設の改修の準備を進めるほか、新太平洋ケーブル計画に積極的に参画し、所要の投資を行なうことにしております。
こういう法規の拡大解釈によってこのアメリカの、台湾と沖繩との海底ケーブル施設を認めようとしておる。まことに不都合千万といわなければならない。まことに乱暴な解釈であって、私は直ちにこれを撤去しなければならぬというふうに思っておる。また、わが国が主権を持っておる限りは、その海底ケーブルについては、私が申し上げるまでもなく総理大臣もよく御承知でしょう。