2010-11-12 第176回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
中身としては、原則としては全国同一水準で設定をするということになっておりますが、長大トンネル、海峡連絡橋、大都市近郊など、建設費が著しく高く、その利用による受益が極めて大きい区間については、利用者の負担の公平性から、他区間より割高の料金を設定しておるということになっておりまして、長大トンネルにつきましては、委員の御指摘の三カ所になっております。
中身としては、原則としては全国同一水準で設定をするということになっておりますが、長大トンネル、海峡連絡橋、大都市近郊など、建設費が著しく高く、その利用による受益が極めて大きい区間については、利用者の負担の公平性から、他区間より割高の料金を設定しておるということになっておりまして、長大トンネルにつきましては、委員の御指摘の三カ所になっております。
これによりますると、昭和六十年までの今後二十年間に、道路に関しましては国土開発幹線自動車道三十二路線、その延長は七千六百キロ、これを完成するという方針、さらに瀬戸内海、関門海峡、東京湾口等に海峡連絡橋を建設するというのが一つあります。