1995-05-31 第132回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号
例えば、浦添市の西海岸地先の五十メーターの制限水域をこの西海岸開発のために何としても必要であるので返してほしいということ、それから、嘉手納の米軍専用のマリーナ、それを地域の開発のために絶対に必要であるので返してほしいということ、それから、沖縄市の東部海浜開発のためにあの泡瀬の通信施設の制限水域の百五十メーター、これは施設を返せというわけじゃないです、制限水域の百五十メーターを解除してくれとか、あるいは
例えば、浦添市の西海岸地先の五十メーターの制限水域をこの西海岸開発のために何としても必要であるので返してほしいということ、それから、嘉手納の米軍専用のマリーナ、それを地域の開発のために絶対に必要であるので返してほしいということ、それから、沖縄市の東部海浜開発のためにあの泡瀬の通信施設の制限水域の百五十メーター、これは施設を返せというわけじゃないです、制限水域の百五十メーターを解除してくれとか、あるいは
東南アジア各国も大変観光に力を入れていることでございますから、タイ国もマレーシアもインドネシアもフィリピンも、恐らくそれぞれの海岸地にそれなりの施設をつくっていっているわけでございますから、国際競争力を持った沖縄のリゾート地域にならなければなりません。 それに、一つ忘れてはなりませんのは、観光地としての魅力というものは施設よりもむしろホスピタリティーではないか。
しかし、ゆとりがあったにしても、私は、何としても安全対策を最優先するという意味から、先ほど申し上げましたように海岸地先は埋め立てれば拡張できますので、そういった面から滑走路分離あるいは新しい空港を設置するということについて、今すぐということはできないかもしれませんけれども、作業に着手すべき時期に来ていると思います。これについて河本大臣、もう一度御答弁をいただきたいと思います。
それからもう一つは織田ケ浜、これは今治の出先の海岸、これは瀬戸内海で今残った白砂青松の海水浴場の数少ない海岸地でございまして、夏は十五万人くらいも海水浴客が来る。そこに漁港をつくろうと。
○高沢説明員 全国の中で、いろいろないま申し上げたような自然的、あるいは物理的、あるいは経済的な条件その他を考えまして考えられるところは、それぞれ確かに海岸地に立地しておるわけでございますが、そういった観点からいろいろ検討を加えた上、適地を選定して立地しているのが実情でございます。
これは五十九年から具体的に海岸地その他にまず植えていく、同時に二次検定をし、さらに採種園を造成するのは若干時間がかかりますが、当面五十九年から一部につきまして進めてまいりたいと思っております。
○相沢武彦君 確かに洞爺周辺は北海道では温暖の地ですけれども、海岸地は雪が少なくても、ちょっと山の方へ入りますと、やっぱりかなり雪深いんですよ。ですから洞爺村の方ですね、あっちの方はかなり雪が深いわけでして、たかくくってますと、やはりいざというときに飲料水の供給というものは非常に困難さを伴うんじゃないかと思いますので、その辺のところは十分に検討しておく必要があろうかと思います。
実は鴨川の八岡海岸地先の国道百二十八号線でありますが、この地すべり地帯についてお伺いをいたしたいと思います。 八岡海岸が、消える国道というふうに言われて、非常に危ない地域でございますが、これについて建設省はどういうお考えを持っていらっしゃるか。時間がございませんので、簡単で結構でございます。
それから一方、逆にいまの油が、要するにタンカーレートが非常に下がった、そして日本は全部が海岸地で火力発電所、特に大容量の火力発電所ができた。これが日本をして、諸外国に比較しまして重油火力、いわゆる燃料火力に大きく転換せしめた要因ではないかと思うのでございます。
○国務大臣(山中貞則君) この屎尿の洋上投棄の問題については、現在の法律が非常に不備でございましたために、いまの時点で、現在とはちょっと時点がずれて正確ではありませんが、これまでの法律が、海岸地先二百メートル以上であったら捨ててよろしいという単純な、どこにでもいわば捨てられるような法律でありましたものを、御承知のような、昨年の公害国会において、海洋汚染防止法というもので、ただいまお話しになりましたような
いままではほんとうのなまのままのものを海岸地先から二百メートル先なら捨ててもかまわないというような驚くべき規則でありましたのがなくなりますので、まずそのなまのままといってもほんとうのなまのままではなしに、いろいろな技術的な基準で沈澱をしたり溶解をしたりするような、そういう政令を制定を急いでおりまして、六月一ぱいぐらいにはその基準制定が少なくともできますので、下水道が整備されます間におきましても、少なくともそういう
○説明員(斉藤整督君) 千葉県で造成いたしております工業用地は、現在千葉県でやっておりまして、海岸地になっておりまして、大蔵省の普通財産として管理しておるものではございませんので、現在のところ資料を持ち合わせておりませんのでわかりかねますので、御了承を願いたいと思います。
そういう川口だとか、——いま申し上げた川口の場合は、一万一千三十工平方メートル、地目海岸地であります。これは地番が八百三番地ということになっております。これも摘要の欄には官有地として法務局に登記をされておる。
それは四日市の視察に際して、三重県知事及び四日市の市長等からいろいろと国に対する要請がありまして、私どもも現在公害が発生しておる問題については、国としても十分な配慮を行なわなければならぬというふうに考えますけれども、片面でそういう要請がありながら、依然として海岸地の埋め立てがさらに行なわれているというような事実があるわけでございます。
開拓と言っても北海道と内地じゃ違うでしょうし、同じ内地でも山のほうに入ったほうと、八郎潟みたいな新しくああいう海岸地を干拓してそこに新規農村を開いた分とは違うと思いますが、さっき矢山さんとの話で、農家の標準世帯とした場合の収入ですね。
すなわち千葉県の内陸地が一つと、千葉県の海岸地が一つ、それから霞ケ浦、この三つの候補地につきまして、航空審議会に諮問いたしまして、おのおの答申が出ております。
つまり開発されておる、あるいは近く開発されるであろう海岸地、あるいは災害対策上施設をしなければならない海岸地以外のものにつきましては、十分まだ手が回ってない、また手を回して措置をする必要があるかどうかという点も検討しなければならぬ問題であると思いますけれども、ただいまの段階では、おっしゃるように半ば野放しのような状況になっておる。
なお、使用料につきましては、これは海岸地だけでございませんけれども、国有財産の土地の等級を通常きめまして、その等級ごとに使用料の額を知事がきめておるのでありますが、神奈川県の場合は一等から四等まで等級がございまして、御指摘の海岸地は二等地になっております。横浜市内とかその他の市街地あるいはそれに近い便利なところは一等地になっておる。
その拒否は、決して自分の営業擁護のためでなく、待っておっても、東京方面から来る自家用のために、一時間も二時間も運転ができないから、まことに済まないが海岸から歩いてくれないか、わずか十五分で歩けるからというようなあんばいに、熱海とかあるいは海岸地に行きますと、いかに自家用というものがむだに使われているかということを多少うかがい知ることができるのでございます。
これによりますと、鍋田干拓から新川にかけまして、鍋田干拓で六百ヘクタール、あるいは新しくそれに膚接した地区で千一百ヘクタールの農用地の造成、あるいは南陽町の地先のところで三百ヘクタールの農工業用地の造成、こういうことで、鍋田干拓で海岸地四千八百メートル、それから引き続きまして八千メートルの区間にわたるところの護岸工事、あるいは農地、工業用地の造成、こういう計画とも関連をいたしまして、鍋田干拓の地先から
従って、こういった低地の学校の校舎等は、従来も水害等の場合に学校が避難所になった例もございますが、今後はそういう例も数多いわけでございますので、そういう低湿地帯あるいは島の学校、あるいは海岸地にある学校等につきましては、できるだけ将来やはり鉄筋コンクリート造にしていくのが、一番いい方策ではないかと思っておる次第であります。