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110件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1958-02-28 第28回国会 衆議院 予算委員会 第14号

なお階級を見ましても、陸将陸将補海将海将補、空将空将補というのがあって、それから上がないのです。陸将というのは大体中将です。陸将補というのは昔でいうと少将なんです。大将がないのです。大将極東空軍司令官。その下に入るものだから、大将は作らせないのです。中将までです。中将以下は気をつけというような格好で並べさせられているだけなんです。

田原春次

1957-03-07 第26回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

自衛官陸海空の全自衛官の幹部の中における数字を申しますると、将——陸将海将、空将が、二十六名中旧正規軍人——ここで正規軍人と申しておりまするのは、短期現役を除きました現役である准士官以上の者をいい、技術、主計、衛生等各部将校、及び陸士の五十九期、海兵の七十五川を含むということで統計をとっております。陸海空将二十六名中十四名であります。五四%。

加藤陽三

1956-04-12 第24回国会 参議院 内閣委員会 第26号

菊川孝夫君 ちょっと関連して一つお聞きしたいのですが、今、防衛庁長官が、切りかえについては口をつぐんでなかなか言われない、答弁せられないのですが、いずれこれはわれわれの見ておるところによると、だんだんと大きくなってやっていこうという意図がうかがわれるようでありますが、そこで私のお尋ねしたいのは、一つだけ尋ねておきたいのですが、陸将であるとか、海将であるとか、上将であるとか、准将であるというような、

菊川孝夫

1956-03-09 第24回国会 参議院 予算委員会 第11号

○国務大臣(船田中君) 隊紀を粛清するということについては、ただいま御指摘の、ようにまことにごもっともだと存じますが、先ほど御説明申し上げましたように、今回会計検査院から指摘せられました事件についての処置といたしましては、きわめて厳正にいたしたつもりでございまして、これ以上に今御指摘のように陸将海将、空将等にまで及ぼすということは考えておりません。

船田中

1955-07-18 第22回国会 衆議院 内閣委員会 第42号

今一番上の階級の方について御指摘がございましたが、陸将空将海将のうち最高のクラスの者、これを甲乙とわけておりますが、甲種の方は一般通し号俸の七十三号というものを基準にとりまして、これに対しまして勤務地手当として先ほど申し上げましたようなことで計算をいたしました一三・七五%を加え、それに対しまして超過勤務手当相当分として一三・八%をかけました。

加藤陽三

1954-12-15 第21回国会 衆議院 人事委員会 第2号

加藤説明員 自衛官俸給の算定につきましては一番下の階級でありまする三等陸士、三等海士、三等空士は四級四号に基礎を置きまして、一番上の陸将海将というところを十五級職の初号から三号までにいたしてございます。かような格付をもちまして、その格付一般職俸給に応じまして、その幅の中で各階級俸給をきめているのであります。

加藤陽三

1954-05-31 第19回国会 参議院 内閣委員会 第48号

まあ第二幕僚長陸将補で第二幕僚長海将そして何ですか、航空幕僚長空将補とそれぞれ階級があり、而して議長たる自衛官は最上位ということになると、やはり職務指揮命令関係もあるのでありまして、多数決で決する、こういうような会議ではない。大体これは一つのやはり内部の運営は、常時下僚という立場にもありましようし、一つの機構と私は解するのです。

山下義信

1954-05-31 第19回国会 参議院 内閣委員会 第48号

政府委員加藤陽三君) これはまあアメリカ側のブリガデイア・ジエネラル、リア・アドミラルというのは、これは日本では代将補とか代将と訳しておりますが、その訳が正しいのかどうか、私は英訳の知識がないのでわかりませんが、ただそういうことを別にしまして、いろいろな編成を考えてみまして、その編成の個々の場合に、補というものはどういうふうな階級であるかと、考えてみますと、ここに出ておりますような陸将補空将補海将

加藤陽三

1954-05-24 第19回国会 参議院 内閣委員会 第42号

従いまして、陸上自衛隊自衛官階級陸将でありますとか、陸将補でありますとか、海上自衛隊自衛官階級でありますと海将とか海将補という階級を持つのであります。これは階級であります。幕僚との関係におきまして、どちらが上位になるかという疑問があります。職務上もこれを上席とすべきものであるというふうに、特に第二十ヒ条におきまして最上位にあるものだということを明瞭にいたしたのであります。

加藤陽三