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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1995-02-15 第132回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

それが、いつの間にか今度は海外返還の高レベル廃棄物施設まで青森県に持ち込まれた。私どもも県議会でこの問題を何回か議論しました。確かに電事連から要請があったのは三つです。ところが、説明をしていく際に、だんだん説明を聞いていくと、再処理工場要請書の中の隅の方に一行だけ、海外返還の製品・廃棄物も受け入れると一行書いてあったわけです。要請をした際にはそのことが全く議論されなかった。

今村修

1995-02-03 第132回国会 衆議院 予算委員会 第8号

海外返還分と国内処理分を合わせますと二〇四〇年代ごろまでに数万本になります。これは青森の人にとっての心配でもありますが、これは五十年先の日本にとっても非常に大事なんです。  総理は、北海道の幌延の研究施設について見直すということを明言をされました。官房長官もそう言われました。もっと危険なものです、これは、青森核燃施設。これについて見直すということを考えませんか。

松本善明

1988-05-18 第112回国会 参議院 科学技術特別委員会 第8号

私としましては、海外返還の高レベル廃棄物もこの法律によって特定核燃料物質に組み込むべきであると考えます。  次に、第五十九条の三について申し上げます。  新日米原子力協定附属書五は、英仏からのプルトニウム輸送北極経由の空輸によって行われ、その際、輸送は、輸送機の監視に責任を持つ、操縦士から独立した武装護衛者によって遂行されるとされておるわけでございます。

石橋忠雄

1986-04-24 第104回国会 衆議院 科学技術委員会 第12号

事業の方でございますけれども、これは高レベル廃棄物並び科学技術庁等説明では超ウラン元素、TRUも一応この中に入るようでございますが、この保管の事業の規定について見てみますと、これは高レベル廃棄物を主として対象としておりますから、さすがに使用前検査定期検査等がありますけれども、肝心の管理されるべき物体、これは直接的には、一番端的には高レベル廃棄物ガラス固化体、これは国内でつくられるものも海外返還廃棄物

高木仁三郎

1984-07-05 第101回国会 衆議院 科学技術委員会 第18号

そして別表のグラフにその内訳として、海外返還分、動燃分、それから第二再処理分が示されていて、それがこう三本の線になっていて、それが重なっていて七千本ということになるわけですが、これは、「工学センター計画」のパンフレットによると、動燃さんは海外返還も、下北にできるであろう第二再処理工場の分も全部合わせてここで一時貯蔵するということに書いているでないですか。

五十嵐広三

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