2019-11-26 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第6号
また、農業者の利便性を向上させるとともに、海外輸出向けの生産や有機農業等のより詳細な情報を必要とする生産を行う農業者への情報提供をはじめ、施肥に有用な情報の提供を充実することを旨として行うこと。さらに、原料構成の変更に伴う保証票の作り直し等に係る生産業者の負担軽減についても配慮すること。 四 肥料の登録及び届出の手続については、電子化する等により、一層の合理化を図ること。
また、農業者の利便性を向上させるとともに、海外輸出向けの生産や有機農業等のより詳細な情報を必要とする生産を行う農業者への情報提供をはじめ、施肥に有用な情報の提供を充実することを旨として行うこと。さらに、原料構成の変更に伴う保証票の作り直し等に係る生産業者の負担軽減についても配慮すること。 四 肥料の登録及び届出の手続については、電子化する等により、一層の合理化を図ること。
具体的には、TPP協定を通じて日本国内の中小企業等からの輸出が拡大するよう、海外輸出向けの新たな商品やサービスの開発や販路の拡大を支援しますし、また、先ほど申し上げましたように、一層拡大して得た大企業の収益が全国津々浦々の下請の中小企業の収益として波及するように国内の取引慣行の適正化に取り組みます。
しかも、海外輸出向けの産品でない、こういった国内産業の保護のための輸入制限を行うということは当然のことじゃないでしょうか。私は、むしろ通産省の姿勢の中に、こういう問題についての弱さというか、そういうものがあるのではないか、このように思っております。
特に国が予算を組んだものをそれで作っておいて、余ったからといって海外輸出向けに向けようというような魂胆はないでしょうな。現にF86Fは余っておる。パイロットはないし、基地は反対を受けるから、やむを得ずこれを向うに売ってやろうというような魂胆は毛頭ございますまいな。
この点についてあなたは本会議の答弁において、声明は一つしか出しておらぬ、その言葉の直後において、しかしいずれもその内容は同じであると育つて、二つ出したことも認めておられますが、二つ声明を出されたこと、同時にその内容が国際的——いわゆる海外輸出向けには反共の線を強く打出し、国内の線においてはいわば選挙目当ての人気とりの簡単なものであつたということをはつきりお認めになりますか。