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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1987-08-21 第109回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

かたがた、今からそのときを想定いたしましてどういう経済の運営になるかということは、昨今のように海外要因等にひどく影響されますと、なかなか前もっては読みにくうございまして、そんなこともございましてもう少し時間をいただきたい、こう思っております。

宮澤喜一

1979-06-05 第87回国会 参議院 商工委員会 第11号

もう、時間の関係もありますから、くどい話は繰り返しませんが、卸売物価こそ、海外要因等によりまして大変な値上がりを見せておりますが、おかげで消費者物価は安定をいたしております。まあしかし、これもいずれ連動をしてくるであろうということが言われまするだけに、私どももこの経済の足取りを十分注意深く見きわめておるわけであります。

江崎真澄

1979-02-21 第87回国会 衆議院 建設委員会 第3号

しかしながら海外要因等につきまして今後どうなるかということは、なかなかむずかしい問題でありますが、過積みの影響は一度出てしまえば、それで私どもは今後も、なおかつ上がるというものではない、このように考えておりますから、今後この傾向が長く続くものであるとは考えておらないわけであります。  

丸山良仁

1979-01-31 第87回国会 参議院 本会議 第5号

この七%実質成長は、国内需要の伸長を通じまして雇用改善を図るとともに、国際収支の大幅な黒字の縮小を図るという、そのような政策目標を果たすための一つの目安として設定されたものでございまして、この成長率は、予想を超えた非常に急激な円高によりまして、海外要因等も踏まえて、その達成はきわめてむずかしくなって、われわれ現在の予測では、六%程度になるものと見込まれております。  

小坂徳三郎

1977-03-04 第80回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第3号

しかしながら、不安定な海外要因等を考慮いたしますと、先行きなお警戒を怠ることはできないと考えます。  一方、消費者物価は、季節的な要因等により若干の変動はあるものの、昨年末基調としては安定化方向にありますが、その上昇率はなお高く、本年度末の政府目標達成に向かって格段の努力を続けることはもとより、今後ともその一層の安定化を図っていかなければなりません。  

倉成正

1977-03-01 第80回国会 参議院 商工委員会 第2号

しかしながら、不安定な海外要因等を考慮いたしますと、先行きなお警戒を怠ることはできないと考えております。  一方、消費者物価は、季節的な要因等により若干の変動はあるものの、昨年来、基調としては安定化方向にありますが、その上昇率はなお高く、本年度末の政府目標達成に向かって格段の努力を続けることはもとより、今後ともその一層の安定化を図っていかなければなりません。  

倉成正

1977-02-25 第80回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号

しかしながら、不安定な海外要因等を考慮いたしますと、先行きなお警戒を怠ることはできないと考えます。  一方、消費者物価は、季節的な要因等により若干の変動はあるものの、昨年来、基調としては安定化方向にありますが、その上昇率はなお高く、本年度末の政府目標達成に向かって格段の努力を続けていくことはもとより、今後とも、その一層の安定化を図っていかなければなりません。  

倉成正

1977-02-23 第80回国会 衆議院 商工委員会 第2号

しかしながら、不安定な海外要因等を考慮してまいりますと、先行きなお警戒を怠ることはできないと思います。  一方、消費者物価は、季節的な要因等により若干の変動はあるものの、昨年来基調としては安定化方向にありますが、その上昇率はなお高く、本年度末の政府目標達成に向かって格段の努力を続けることはもとより、今後ともその一層の安定化を図っていかなければなりません。  

倉成正

1974-09-04 第73回国会 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第1号

○国務大臣(内田常雄君) 新物価体系というのはたいへんわかりにくいことばでございますが、ごく簡単に申しますと、海外要因等によりまして、これは総需要を抑制しても、金融を引き締めましても、その物のプライスを圧縮することができないようなものは、当然価格の基礎の中に織り込んで産業構造なりあるいは国民の家計支出なりというものを編成がえといいますか、それに適応するように組みかえていかざるを得ないと、こういうものがございますので

内田常雄

1974-04-12 第72回国会 参議院 決算委員会 第9号

中尾辰義君 それでは、大蔵大臣にちょっとお伺いしますが、重々御存じでございましょうが、物価対策の面だけとらえていきますと、それは引き締めざるを得ない、引き締めの強化ということも一応はうなずけるわけでございますけれども、最近の物価というのは、海外要因等もかなり影響いたしております。輸入原材料コスト高、そういうものですね。

中尾辰義

1974-02-14 第72回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

結局やはり物価先高基調国内経済、そこへ持っていって、海外要因等もあって、過剰流動性が極端に多量に発生した。それが相寄り相重なって、今日のようなムードをかもし出したというふうに考える。その辺につきましては、私ども十分反省いたし、その上に立って、施策を構じておるわけですが、やっぱり私は、何と言っても、こういうようなムードを短期のうちに一変をするということが、一番のかなめじゃないか。

福田赳夫

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