2021-05-07 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号
それは、ITインフラであるソフトウェア、デジタルプラットフォーム、OS、アプリといった、こうしたソフトウェアが海外製のもの一色なんですね。非常に席巻されているという中で、その中には情報の安全性に疑問があるものも少なくないということに、大変な不安を感じております。 例えば、LINEのサーバーは韓国にあって、情報の安全性に疑問があるというふうな話は聞いておりました。
それは、ITインフラであるソフトウェア、デジタルプラットフォーム、OS、アプリといった、こうしたソフトウェアが海外製のもの一色なんですね。非常に席巻されているという中で、その中には情報の安全性に疑問があるものも少なくないということに、大変な不安を感じております。 例えば、LINEのサーバーは韓国にあって、情報の安全性に疑問があるというふうな話は聞いておりました。
海外製モバイルバッテリーから発火した例、先ほどもお話がございました。これは自宅が全焼したという大変な事例です。 本法案では、これほど危険な商品が出品された場合でも、販売業者が特定不能な場合に限っており、さらには、直ちに利用停止や出品削除をしなければならないではなくて、これらを要請することができるというものです。
続きまして、ゲームに関連しまして、外国製の、海外製のゲームの浸透、そして消費者の保護について話をさせていただきたいと思います。 海外のゲームが日本でも普及しておりまして、日常的にスマホを使っていますと広告が出てきます。
海外製ゲームの日本の市場の浸透については、まず業界団体の自主的な取組というのが重要でありますが、一部の海外の事業者が国内法令とか業界ガイドラインを守っていません。もう御存じのとおり、スマホなんかいじっていると、外国の言葉で全く日本だと通用しないような広告が出てきたりすると。
今後のことでありますけれども、今回、需要の急増を受けて品質が様々な海外製マスクが国内に流通したということを考えますと、中長期的には、やはり品質のよいマスクを供給していただいて、それが国民の皆様に選ばれるということをやることが大事だと思っています。このため、現在、JIS規格を新たにつくって、選ばれやすいような、そういうような取組をしようという動きがございます。
しかし、その一方で、既にSNS等を通して安全性の担保できない海外製の薬が売買されているという現状があります。先日も、当時十三歳の少女が、避妊薬を譲ることを条件に四十代の男性から児童買春をさせられたという事件が起きました。この容疑者はネットで避妊薬を入手したと言います。背景には、緊急避妊薬、避妊薬の海外との価格差、入手しづらさがあると感じています。
ただ、海外製の並行輸入品ということで、本物の薬であるという認証であったりとか、あとは医療従事者のアフターフォローなどもありませんので、また副作用の救済対象にもならないというようなリスクもあるんですけれども、そういったリスクというのが啓発されないまま使われていってしまっているというような現状があると認識しております。
今、こういった状況の中で、安全性が担保できないような海外製の薬というのが売買されている、ネット上なんかでも売買されているという話もいただきましたけれども、染矢参考人の御存じの範囲で結構なんですが、どの程度これが市中に出回っていて、そういったものを使わざるを得ないというような事例があったのか、また危険だということが啓発されているのか、その辺りの御見識をお伺いしたいと思います。
国産、海外製を問わず、日本の国民の皆様に提供されるワクチンは、政府が安全性、有効性をしっかりと確認をし、安心して接種できるものとすることを、まずは総理から答弁していただきたい。 あらゆるワクチンには副反応、副作用があります。副反応のないワクチンや治療薬は存在しません。毎年、数千万人が接種するインフルエンザワクチンの予防接種でさえも、毎年、数十件の重篤な副反応が報告されています。
第三には、感染後に体内で生成する抗体検査も、我が国でも一万人規模で実施が検討されておりますが、新聞報道では、海外製の抗体検査キットでは精度が不十分で、国が検討した五種類とも今後の大規模検査には使えないと報道されております。
資料のように、医療用のほとんどが中国を含め海外製です。特に、このN95マスク不足は深刻なようです。 総理、日本の人工呼吸器はほとんどが実はドイツ製です。イタリアでは、人工呼吸器の数が重症者の数に満たないため、医師の苦渋の決断として、回復する見込みのある患者を優先し、回復の見込みの薄い高齢者などを見捨てるなどのトリアージが行われている病院もあります。
○梶山国務大臣 まずは実態ですけれども、海外製が七五%、国産が二五%ぐらいで推移しているということでして、月平均で製造ラインは海外も入れて今まで三億五千万ぐらいということで、それがストックをされながらどのくらい出ていくかということなんですが、製造の過程も流通の過程も小売でも全部からっからになってしまったということですから、そこに今入れようとしているわけですから、委員おっしゃるように、なかなかやはりこれが
しかし、そうした設備の主要部材また製品は海外製がほとんどで、国内メーカーが後れを取っていると認識をしています。 国内産業育成、そして産業政策の観点からも、洋上風力発電導入の意義を御説明いただきたいと思います。
今委員より、FMS調達と国内開発等のバランスを考慮した調達方法の促進の重要性についてまさに御指摘をいただいたところでございますが、防衛省といたしましては、まず、装備品の選定に当たりましては、国内製であれ海外製であれ、今後の我が国の防衛に必要な装備品を個別に評価、検討し決定しているというのが、まず基本的な原則のところでございます。
さらに、産業基盤の強靱化による防衛産業の競争力強化を図るため、企業間の競争環境を創出するための契約制度の見直し、国産装備品の中小企業を中心としたサプライチェーンのリスク対策と強化、海外製装備品の国内企業による維持整備の追求、防衛装備の適切な海外移転の推進、米国等との国際共同研究開発の推進といった取組を進めてまいることといたしておるところでございます。
また、防衛装備品の選定は、国内製であれ海外製であれ、今後の我が国の防衛に必要な装備品を個別に評価、検討し、決定されるものですが、我が国の防衛産業は、装備品の生産、運用、維持整備に必要不可欠な基盤であり、我が国の防衛に必要な能力を満たした国産装備品の調達を着実に行っていくことが重要だと考えております。
一般に、ドローン対策資機材につきましては、委員御指摘のとおり、海外製のものを含め、さまざまなものが研究開発されているところ、引き続き、ラグビーワールドカップ、オリパラ東京大会等を見据えながら、その確保に努めてまいりたいと考えているところでございます。
今、ミルクを二百ミリリットルつくる場合、日本の粉ミルクの場合は七十円から八十円という価格でありますが、海外製の液体ミルクになりますと百五十円から三百円程度になってしまうということで、非常に割高であるということが課題であります。そして、もう一つは、液体ミルクだと量がかさばりますので、備蓄したところで非常に場所をとってしまうということもあります。
一方で、国産のチーズの消費というのは一人年間〇・四キログラムにとどまっており、海外製の割合というものが大幅に増えているというふうに認識をしております。 一般に、チーズ一キログラム生産するために生乳は何キログラム使用するものでしょうか。
JSCが当該業者に仕様変更について問い合わせたところ、当該業者が取り扱っている黒ゴムチップ以外の充填剤はココナッツとコルクの天然素材の充填剤があるが、海外製で納品に発注も約二か月掛かること、追加経費として約三百万円掛かるとの回答でありました。
これは、世界的にもまた新しい技術、製品でもありますし、さっき業界団体と言いましたが、残念ながら、まだメーカーは海外が多いですし、私が持っているのも三台とも海外製であります、中国と、あとヨーロッパ系のものなんですけれども。
簡単に申し上げますと、皆さんが使われているスマホにおける地図、もう全部海外製です、これは。恐らくメールシステムもそうだと思います。外国の本当に会社が日本人のデータを吸い上げて海外のサーバーに持っていっているのが今の日本の現状、それがヘルスケア分野で起きたらどうなるかという。
これから開発する技術の中では、今ほぼ海外製である医療器具や医療治療機器などのデバイス開発を、大手企業だけではフォローできない部分を、小規模事業者のお力をかりることで、より効率よく、スピード感を持って進められるのではないかと思います。 ペースメーカーでさえ日本製が使われていない現在の日本医療市場の状況において、日本の物づくりの技術が生かされるべきと考えますが、政府はどのようにお考えでしょうか。