2019-02-26 第198回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
あるいは、経済のメカニズムとして民間の新陳代謝が活発になっているのか、それとも海外経済要因とかあるいは一時的な政策の下支え、これの寄与が大きいのかどうか。さらには、名目ベースでよくなっているのか、それとも生産性の向上を伴った実質ベースでよくなっているのか。
あるいは、経済のメカニズムとして民間の新陳代謝が活発になっているのか、それとも海外経済要因とかあるいは一時的な政策の下支え、これの寄与が大きいのかどうか。さらには、名目ベースでよくなっているのか、それとも生産性の向上を伴った実質ベースでよくなっているのか。
それから、アメリカの回復が思ったより遅れていると、そういう海外経済要因があってリスク回避から円を買うという傾向と、それからもう一つは、やっぱり金利差の問題、これは特にドル・円においては縮小傾向があるということが大きな原因だと思いますし、委員が御指摘のとおり、その中でのデフレというのは、貨幣の実質価値の相対的な上昇を通じて、これは円高の一つの要因にはなっていると、そういう認識はやっぱり共有できるというふうに
○塩田委員 労働大臣の経済に対する御認識、海外経済要因を含めまして広範な御認識につきまして承ったわけでございますが、大臣は経済対策閣僚会議のメンバーでございますね。