1984-04-07 第101回国会 参議院 内閣委員会 第4号
また、海外移民関係資料の収集に必要な経費、招聘外国人滞在費を新規に要求いたしております。 第二は、科学技術関係資料購入に必要な経費でありまして、千四百万円余を増額いたし、要求額は五億千七百十万円余であります。 第三は、施設整備に必要な経費でありまして、別館新営と本館、支部上野図書館の整備に必要な経費五十五億七千四百十万円余であります。
また、海外移民関係資料の収集に必要な経費、招聘外国人滞在費を新規に要求いたしております。 第二は、科学技術関係資料購入に必要な経費でありまして、千四百万円余を増額いたし、要求額は五億千七百十万円余であります。 第三は、施設整備に必要な経費でありまして、別館新営と本館、支部上野図書館の整備に必要な経費五十五億七千四百十万円余であります。
また、海外移民関係資料の収集に必要な経費、招聘外国人滞在費を新規に要求いたしております。第二は、科学技術関係資料購入に必要な経費でありまして、千四百万円余を増額いたし、要求額は五億千七百十万円余であります。 第三は、施設整備に必要な経費でありまして、別館新営と本館、支部上野図書館の整備に必要な経費五十五億七千四百十万円余であります。
次に、図書館事業経費でありますが、新規に、海外移民関係資料の収集に必要な経費として千百六十万円余、招聘外国人の滞在に必要な経費として百六十万円余を計上いたすとともに、国際逐次刊行物データシステムの拠出金の負担増加分を含めて国際図書館連盟等拠出金の負担に必要な経費として九百五十万円余を計上いたしております。
その他、新たに海外移民関係資料の収集経費、招聘外国人の滞在費を計上いたしております。 第二は、科学技術関係資料購入に必要な経費でありまして、五百十万円余を増額いたし、要求額は五億千七百十万円余であります。 第三は、施設整備に必要な経費でありまして、要求額は五十五億七千四百十万円余であります。
その他、新たに海外移民関係資料の収集経費、招聘外国人の滞在費を計上いたしております。 第二は、科学技術関係資料購入に必要な経費でありまして、五百十万円余を増額いたしまして、総額五億一千七百十万円余であります。 第三は、施設整備に必要な経費でありまして、五十五億七千四百十万円余であります。
また、新規に要求する経費といたしましては、海外移民関係資料を収集するための予備的調査を実施する経費として二百三十万円余を要求いたします。さらに、中国国家図書館を初めとして、諸外国の図書館人との交流・協力を促進するための経費二百万円余を要求いたします。
これは、どうも伝来のイタリーの特徴である海外移民の送金とか、あるいは観光が大変大きな柱の国ですから、この観光客の落とす金を政府が完全に捕捉しているかということを考えると、イタリーはどうやら五〇%ぐらいは地下にもぐっているのではなかろうか。
ところが、戦争の犠牲者とも言える、あるいはいまドミニカの話も出ましたが、日本の海外移民政策というようなところから、あるいはどこか不備がありまして帰国を余儀なくされるということがまだまだ南米あたりからも今後も、そう数が一遍に多くはならないにしても、さみだれ式に続くことは十分考えられますね。
そのときに官房副長官は、余った外貨百万ドル程度を海外移民の皆さまの救済に投げ出したらどうかという質問に対して、それを全面的に肯定するようなあれはありませんでしたけれども、自分一人では返事ができませんということでしたけれども、それは非常に重要な問題だ、何とか考えたいというようなニュアンスの答弁といいますか、話をやっておりました。
また沖繩県民の国際性豊かな県民性というものもありますし、海外移民の先駆者的な活動をいままで果たしておりますその進取の気象というふうなもの、あるいはまた労働力におきましても内地ほど逼迫しておりませんで、その点は比較的豊富な労働力というふうなものを持っておるとか、そういうふうなことですね。
ここらが給与だけの問題でありますか、あるいは国家公務員という国民から見て確かにエリートの存在ではありましても、本人たちが魅力ある自分たちの生涯のよりどころとして考えるのに少し価値観が変わってきたのか、あるいは民間のいろんな、日本の急速な科学技術の発展とか経済の進行等によります魅力ある分野というものが多くなってきた、海外移民なんかでも、まあ移民といえば大体農業移民でございましたけれども、最近はもう頭脳的
○山田(長)委員 栃木県はブラジル移民にはかなり熱心で、この間の土曜日ですか、海外移民についてという弁論大会が高校で開かれました。
二十一億の金を使いながら、現実には、三十六年度は一万一千人の計画に対して六千二百六十三人、三十七年度は一万名の計画に対して二千二百名、三十八年度が八千名の計画に対して千三百八十一名、三十九年度は、かりに四千名の計画どおりに実績が上がるとしても、四千名の海外移民の計画について二十一億五千八百万という膨大な金が使われておる。ないよりあるほうがいい、やらぬよりやるほうがいいということは、私も認めます。
新たな振興対策を立てまして、相当まとまった金を融資するということによりまして、経営の発展を期し得る農家になるよう、その対策を講じますと同時に、不幸にして開拓営農としては成り立ち得ないという方々に対しましては、離農金を支給いたしまして他に転業をしていただくということで、離農に対します補助金につきましては、本年度までは三十万円であったのでありますが、増額いたしまして、三十九年度からは一般四十五万円、海外移民
○国務大臣(重政誠之君) 私は、海外移民ということは非常に大切なことだと思っておるのです。これは農林大臣としての立場だけでなしに、国としては非常に力を入れてやらなければならぬ。貿易を拡大するといっても、日本人がそこにおるところにはどんどん拡大をしていくのが、どうも今までの例のように思うのであります。
○加藤シヅエ君 私はもう一つ特に伺いたいと思いますのは、過去の加州移民の問題なんかを振り返って見ましても、日本が海外移民ということに対してなれていなかったために、その指導が適切でなかったという点の一つとしては、イタリアその他のほかのヨーロッパの国々から、たとえばアメリカ大陸へ移住してきた場合には、大なり小なりの資本を一緒に持ってくるとか、あるいはそこの土地に定住してから、そこで作り上げましたととろの
今度の法律によりますと、海外移民のことは外務省で主管をする、何だかこの法案を読んでみると、外務省が移民を独占したいのではないかというような気持ちがうかがわれるのでありますが、これはもってのほかのことでありまして、国民がみんなで一生懸命になってやらなければならないのであります。そういうわけだから、農林省がグアタパラの移民をやろうというならば、グアタパラをやってもらったらどうです。
在外同胞の後援を得るために、最良の方法は、日本本国の海外移民活動を都道府県単位に進めることである。」と書いておるにもかかわらず、先ほどたいへん有益なお話を聞きましたが、この点に触れておらぬようであります。この点はいまなおそういう信念を持っておられますか。
それから、日本の海外移民が日本に送金をしておりますが、その送金の状況等。それから、日本海外協会連合会、それから海外移住振興株式会社の今までの業績。特に海外移住振興株式会社が資金の貸付をやっておりますが、その資金の貸付がどういうふうに行なわれておるか。それからまた、回収はどうなっておるか。それの効果はどういうふうに現われておるかというような点ですね。
○重政国務大臣 御指摘のとおりに、現在の海外移民というものが農業移民に非常にウエートが高いということはそのとおりであろうと思うのであります。しこうして、今回の海外移住事業団の法案におきましては、事業団の監督は外務大臣の専管と一応なっておるわけであります。
従って、荒木文部大臣は日教組攻撃ばかりやっておるようだけれども、海外移民のこともやれといって、少なくともあなたの力でできる農業高等教育の中に拓殖科を入れる。
○木村(守)委員 ただいまの答弁の中に、私が聞きました海外移民の問題がなかったのでありまするが、これに対しまして、どういう考えを持っておられますか。