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118件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-06-09 第186回国会 参議院 決算委員会 第10号

国務大臣谷垣禎一君) 技能実習制度は、本来、技能技術海外、発展途上国等に移転する国際貢献制度としてスタートしたんですが、残念ながら、今指摘されましたように、一部に不適正な受入れを行う監理団体あるいは実習実施機関等が存在するのも事実でございまして、制度の趣旨に沿った運用とは言い難い例がかなり出てきて御批判もいただいている面があります。  

谷垣禎一

2014-04-17 第186回国会 参議院 法務委員会 第11号

国務大臣谷垣禎一君) 今、谷委員がおっしゃいましたように、日本法律事務所が国際的にももっと進出していくと、そしてまた日本の弁護士が国際的ないろいろな法律事務を処理する能力を更に高めていって、日本企業海外発展これは大企業というだけではなく、中小企業でもそのような能力を持ち、また志望を持っておられる方々がありますので、そういう方々に適切な法的サービスを提供していく、極めて大事だろうと思います

谷垣禎一

2013-06-11 第183回国会 衆議院 環境委員会 第15号

このリサイクルの取り組みを我が国が世界に誇る環境技術としてさらに発展させて、新しい循環型社会形成推進基本計画でも目指している3Rの分野での国際環境協力、そして我が国循環産業海外発展にもつなげていけるものだと思います。  さらにちょっと別の視点からお聞きいたしますけれども、リサイクル事業者の皆さんが材料リサイクルを実施する際の平均費用についてお伺いいたします。

江田康幸

1993-04-06 第126回国会 衆議院 環境委員会 第6号

そこで、海外発展 途土地域の面倒を見ていこうという話になるわけだけれども、日本の大企業海外へ、公害輸出とまで言っていいのかどうか知りませんが、かなり進出するんですね。それで、被害をいろいろ与えてきている。これに対する批判が強まって、日本国内にも外国の方が訴えに来られたりしているわけです。  

寺前巖

1988-03-28 第112回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

私はこれの中で、特にことし六十三年度、農水省が胸を張って海外発展途上国のためにこれが目玉商品としての政策なんだというものがもしあれば御説明いただいて、一つ一つの項目について御説明をいただければ一番いいわけでありますが、とても時間がございませんので、あえてその目玉商品について御説明いただければ一番ありがたいと思います。

刈田貞子

1986-03-27 第104回国会 参議院 法務委員会 第4号

研修制度につきましては、この制度が初めて導入されたのは昭和五十七年の入管法の改正のときでございますが、そのときの目的は、発展途上国技能の向上を通じて、これらの国の経済開発等に寄与するとともに、日本国企業海外発展というものを助けようという目的で導入されたわけでございますが、我々といたしましては、この新しい在留資格を導入するに際しまして、政府部内の関係省庁とも協議いたしまして、どのような基準で在留

秋本健志郎

1985-05-29 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第27号

輸出のみに過度に依存する構造というものはなかなかこれから続けていけないという状況にありますので、海外発展あるいは技術輸出といった形でバランスのとれた産業構造にしていく必要があるということで、御指摘のように輸出のみに依存して拡大していくというような状況ではないというように考えております。

土居征夫

1985-05-15 第102回国会 衆議院 商工委員会 第16号

そういう意味からいって、私どもとしては積極的に海外、発展途上国からの研修生受け入れ、あるいは特許庁から専門家派遣して、向こうに行って訓練するということ、これを積極的にやってまいっているわけでありまして、五十九年度までに研修生受け入れというのは二百九十一人やっております。また、専門家派遣というのは七十人やっております。

志賀学

1977-02-21 第80回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

してみると、日本企業海外発展というのは、現地に歓迎されるどころか、むしろ現地に何も残さずにうまい汁を全部日本に吸い取ってしまう、こういう批判がいま集中されつつあるとおりの事態が今後一層強まってくる危険性もまた大いにあるという点を申し上げる必要があるように思います。  それから不均等発展、まさに現在国際関係におけるさまざまな矛盾を集中的に表現する言葉だと私も存じます。

御園生等

1976-10-07 第78回国会 参議院 逓信委員会 第1号

それから二番目が技術職員海外派遣でありまして、これは主として日本政府計画によりまして海外発展途上国各地技術者派遣しておりますが、現在は、特に先ほどちょっとお話のありました中近東方面——アルジェリアとかサウジアラビアとか、方面にかなりの数出ておりまして、トータル十五名が、そのほかアフリカ方面にも出かけて向こうに協力しているわけでございます。  

有竹秀一

1975-02-13 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

しかし、いろいろと外材に依存しておる日本としては、将来のことも考えてそうばかり言っておられないこともよくわかるわけですけれども、せっかくのこの予算が海外発展途上国のためになるようにならなければならぬ、外材輸入業者のためになってもらったのでは問題である、通産関係外材をどんどん輸入し、また伐採してきたものを農林省、林野庁が後始末に行くというふうなことでは決してあってはならぬ、かように思うわけです。

瀬野栄次郎

1970-11-04 第63回国会 参議院 決算委員会 閉会後第10号

さらにこれは中南米についても同じことが言えるわけでございまして、非農業の技術者については向こうも大歓迎ということでございまして、その点御指摘のように、いまからも努力次第によってはまだまだ日本人の海外発展希望者は多いはずでございますし、そういう意味で、大きく考えた場合の移住というものは、今後とも発展する見込みが大きいというふうに思っておるわけでございます。

遠藤又男

1970-05-07 第63回国会 参議院 建設委員会 第16号

明治維新後になって、初めていわゆる国道らしいものを設定してやったのでありますが、その後間もなく日本海外発展したために、道路はむしろ朝鮮、台湾、満州、その他にいってしまいました。国内もほとんどこれは各府県にまかしたようなかっこうで、これまた非常におくれたわけです。そうして、追って敗戦、こういう状況でありまするから、どうも百年以上おくれておる。

根本龍太郎

1970-03-04 第63回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

そういう意味からも、教員の教育、優秀な教員を養成すること、それからまた、これは角度はちょっと違いますけれども、国際化時代に備えまして、青年に対する海外発展の思想の普及など力を入れたい点であると考えます。  それから、科学技術の振興につきましては、いまさら申すまでもありませんが、大体、わが国製造業の過去十年間におきまする生産増加のうち、四〇%以上が技術進歩によるものだといわれております。

水上達三